「アース」 ~地球は美しい~
- カテゴリ:日記
- 2011/09/06 21:39:25
ネイチャードキュメンタリー映画「ライフ」が公開されている。
元気があったら是非、見に行きたい。
動物の目線で捉えた映像は、さぞや迫力があるだろう。
空を往く渡り鳥や、海を行く巨大な鯨やイルカ、様々な魚たち。
大地を駆ける草原の動物たち。
四季と大地を彩る森の木々に、草花。
地球という生命対を循環する、水や大気。
その様子を自分の目で見る感覚は、滅多に味わえない。
その先輩格のネイチャードキュメンタリー『アース』を見た。
北極の厳しい冬を生きる白熊から始まった、地球を縦断する旅。
厳しい針葉樹のタイガに生きる大山猫、アムール豹。
豊かな生態系の温帯落葉樹の森。
熱帯の海で子育てをする巨大な鯨。
南極大陸に生きるペンギンやアザラシの群れ。
そして再び、温暖化で氷が減っていく北極の白熊に帰っていく。
…見てよかった。
地球は美しい、命の星だ。
いろんな奇蹟と命のつながりの上に、私も生きているんだと実感した。
確かこれも公開されたはずです。
その時はいけずじまいやったなあ><
機会があれば、見てくださいね・・・映像の美しさはさすがBBCですよ。
カーヤさま
大自然の前には、地球に優しくとか、自然を守るなんて言葉は無力です。
命はどこからきて、どこから生まれて、どこへ向かっているか。
そんな単純なことも、ヒトはわかってません。
どこから考えていかないとねえ。
沙羅さま
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時間がゆるせば見てな~。
宇宙に命が誕生するのは比較的多いかもやけど、進化するのは至難の業かもしれん。
地球って惑星は、ほんまに」奇跡的なバランスの上にあると思う。
ヒトはそこに気がついてほしいなあ・・・。
大人も子供も見たほうがいい映画ですね。
Yureさま
よく人類の滅亡は地球の滅亡といいますが。
そいじゃないんですよね…確かに多くの生命を滅亡させる可能性もあるけど。
地球はまた新たな命を育むと思います。
そうして幾度も幾度も、絶滅と再生を繰り返してますから。
…ただ、自然を美しいと感じる心もヒトの特性だと思います。
けいさま
時間があれば、機会があれなライフも見てくださいね。
ヒトという種は、なかなかにしたたかな種です。
個人はとてもひ弱なのに、集団になると途端に凶暴になりますね><
まるで破壊衝動の権化のようになることも。
「美しい」と感動する心もあわせもってるのにね。
どれだけの偶然と奇跡が重なって、地球が生まれたのかは分からへん。
その惑星に命が育まれたのも、奇跡的な話。
自然を壊す事は比較的簡単やのに、元に戻す事は、とてつもない時間と労力が掛かる……
それをヒトも分かってる筈やのになぁ><
どんな偶然があって、この地球がなりたっているんでしょうね?
命を粗末に扱ってはいけない
人も動物も植物も、命あるものは皆この星の家族なんだから
地球の生命について考える、いい映画だと思うので
ぜひ機会があったら見たいですwww
映像の美しさにただただ吸い込まれるように見入ってました。
「ライフ」も何とか時間を作って映画館で鑑賞したいと思ってます。
(大画面で見たいですね〜)
でも不思議な気がするのは
この自然の美しさを「美しい」と自覚出来るのは
私達「人間」だけなのかもしれないのに
それを驚くべき早さで破壊しつつあるのもまた
「人間」であるという事、でしょうか…
たった1種、ヒトがいないだけで、かくも自然は美しいと思ってしまうんです。 ・・・泣きたくなります。