さようなら。ありがとう。
- カテゴリ:日記
- 2011/09/06 18:05:30
君と出会ったのはちょうど3年前。
きっかけは俺の一目惚れ。
何よりもその魅力的にゆがんだ内側が「可愛い容れ物」にしっくり収まっている様子に魅力を感じ、
他にも選択肢はあったものの即決で君を選んだ。
はじめは全然なじんでくれなかった君だけど。
疲れた俺の頭をなでてくれるその優しさが今では懐かしく思える。
旅行や帰省するたびに一人ぼっちにしてしまったことも、
外見だけで判断し、内に秘めた黒いものに気付けなかった俺を許してほしい。
俺が浮気をしていたことも、君はわかっていただろう。
たしかに実家に帰ったり旅行に行った時に、別の子と夜を共にしていたけれど、
何も言わずに俺のことを待っていてくれたね。
本当に落ち着く場所はいつも君が待つ場所だったよ。
でも気付いていたよ。君ももうすっかり汚れてしまったこと。
俺の友達が泊まりに来た時、抱かれていたところを見てしまったんだ。
その日以来、
見た目も、匂いも、君に対する僕の目も変わってしまった。
同棲し始めてから3年ほどたつけど、もう限界みたいだね。
小さい体でも大きな存在。
君がいなくて寝れない日が続くだろうけど、君と過ごした安息の時間は決して忘れない。
今までありがとう。
そして
さようなら。
以上、友達が俺の家に泊まりに来て寝ゲロをかまし、枕を買い替えるというお話。
御愛読ありがとうございました。のり先生の次回作にご期待ください。
はいりませんか?
リアルに読んだやんけw
内に秘めた黒いものとは・・・?w
感動したwwwww
のりくんに彼女がいたとかいうのかと
思ったやんけwwwwww
なんだこのハイクオリティーd(♋ω♋✧)
ベストセラー狙ってんのか!!!
芥川賞狙ってんのかーー゚。・゚ヾ(✦థ ェ థ)ノ。゚・。
タイトルにつられたやないかいwwwww
真剣に読んでいたのに。。
次回もひっかかりそうだが、次回作期待してるぜ☆←