とあるサイトで見つけたお話2
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/09/04 22:45:39
◆本能寺
「本能寺が変!」
その時、京都・本能寺に宿泊していた信長がそう言った。
見るとなんだか傾いているような、いないような。
調査を命じられた明智光秀は、その原因がシロアリ被害によることをつきとめた。
「敵は本能寺のアリ!」
光秀はそう言うと、さっそく駆除に取りかかった。
当時、シロアリ駆除の薬なんて便利なものは無いもんだから、被害にあった柱を
片っ端から松明であぶって、シロアリを追い出すという地道な作業を行った。
ところが、そのうち柱に火がついて燃え出してしまった。
「やべっ、信長様ぁ~!」
本能寺は信長ごと燃えてしまった。
事情を知らない豊臣秀吉が信長様の仇と明智光秀を討ち、天下を取るきっかけと
なったのは言うまでもない。
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◆ラブホテルのノートに
この前ラブホに行った時の話。 ラブホってノートあるよな?あそこに
「 サザエ、すまん。 マスオ 」
吹いた。
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●父は昔、「白髪になるまで一緒に暮らそう!」 とプロポーズしたそうだ。
それから30余年、父は一人でハゲてしまった。
◆競争
じいちゃんが犬を捨てに行ったら、犬が先に帰ってきた
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●弟は中学時代野球部で、監督から 「お前はうちの秘密兵器だ」 と言われ、
3年間本当に秘密にされてしまった。
- コント 『ラーメン屋』 -
息子 「久しぶりに父さんをラーメン屋に誘ったんだけど遅いなー。
一風堂って言ってあるんだけどなー」
父 「おーい!」
息子 「あ、父さんだ!こっちこっち!どうしたの?遅かったじゃん」
父 「ごめんなー、本当にだめな父親で・・・」
息子 「いやいや、そこまでは気にしなくていいって」
-- 店内 --
父 「こういう店は彼女とよく来るのか?」
息子 「そんな彼女なんていないよー」
父 「いいよ、隠さなくて。いるんだろ?」
息子 「う、うん。いるよ」
父 「出て来いよー!」
息子 「ここにはいねーよ!」
父 「いいなー、21歳。青春だよなー。」
息子 「そう?」
父 「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン」
息子 「それは売春だろ!何言ってんだよ。とりあえずなんか頼もうよ」
父 「よし、頼もう。ウエイトレスさーん!連帯保証人になってくださいませんか?」
息子 「何を頼んでんだよ!メニューだろ!じゃあ僕は、普通のラーメン」
父 「じゃあ俺は普通のカップラーメン」
息子 「あるわけないだろ!」
ウエイトレス 「かしこまりました」
息子 「あるのかよ!」
父 「あ、すいません、ここビールありますか?」
ウエイトレス 「ありますよ」
父 「じゃあいいや」
息子 「何のために聞いたんだよ!」
ウエイトレス 「かしこまりました」
息子 「かしこまるなよ!ちょっとは疑問に思えよ!」
父 「でも、珍しいなー。お前から誘うなんて」
息子 「ああ、大事な話があるんだ」
父 「ま、まさか・・・、俺は本当の父親じゃないとか!?」
息子 「意味わかんねーよ!違うよ、将来の事だよ。僕さー・・・」
プルルル・・・、プルルル・・・
父 「ちょっと待て!会社から電話だ。はい、もしもし一風堂です」
息子 「あんた店員じゃないだろー!」
父 「もしもし、なんだお前かー!今食事中だよ!見てわかんねーのか!」
息子 「電話じゃわかんねーよ!」
父 「ごめん、ごめん。それで話ってなんだ?」
息子 「ああ、僕音楽やっていこうと思って・・・」
父 「なに?聞こえなかったよ。もう2回言ってくれ」
息子 「せめて次で聞く努力しろよ!だからー、音楽をやっていきたいの!
もうここまでやってきたわけだし」
父 「そうかそうか、俺は賛成だ!ただし父さんが何て言うか・・・」
息子 「お前は誰だよ!」
父 「どうせならPIGになって帰って来い」
息子 「豚にはなんねーよ」
父 「あー、ウエイトレスさん。これをあちらのお客さんに」
息子 「え?なになに?なにをあげるの?」
父 「伝票」
息子 「伝票渡すなよ!」
ウエイトレス 「かしこまりました」
息子 「またかしこまっちゃったよ」
父 「と言うのは冗談で、今日は父さんのワリカンだ」
息子 「ワリカンかよ!オゴリだろ!」
父 「そうそうオゴリ。間違えちゃったよ」
息子 「わるいね。こっちから誘っといて」
父 「いいさ、気にするな。どうせ汚い金だ」
息子 「何やってんだよ!」
父 「よーし、帰ろうかー。ところで俺はドラムでいいのか?」
息子 「あんたとはやんないよ!」
- おしまい -
ぷふっ!
何回も吹いちゃいました~