8月に読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/02 17:37:11
2011年8月に読んだ本の数は8冊でした。
■プライベートバンカーが書いた!日経平均3000円でも資産が守れる方法 著者:前田和彦
具体策がいまいちのような。
■「セロトニン脳」健康法―呼吸、日光、タッピング・タッチの驚くべき効果 (講談社プラスアルファ新書)
著者:有田 秀穂、中川 一郎
人間もグルーミングが必要な生き物ということでしょうね^^
■死因不明社会 (ブルーバックス) 著者:海堂 尊
Ai(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断)は確かに有効だと思う。
■奇妙な羽衣伝説 著者:たなか 踏基
日本の絹産業を衰退した理由含めて丁寧に描いているが、タイトルの羽衣伝説と中身がそぐわないような気がする。
■虚無回廊〈1〉 著者:小松 左京
人工実存というアイデア。人工知能だけではやっぱり何かが不足か。
■神の大経綸 著者:岡田 晃弥
大地震は、ここで述べている阪神淡路大震災ではなく東日本大震災のように思える。
■メタキャピタリズム―21世紀企業をデザインする 著者:グラディ ミーンズ、デビッド シュナイダー
すべての企業がファブレスにはなりえないが。
■神様のカルテ 著者:夏川 草介
非常に読みやすい。誰かが言っていたけど、森見登美彦さんの本を読んでいるような気分。
映画ではどんなふうに表現したんだろう?