現実的なtwitterと人間的なニコタ
- カテゴリ:日記
- 2011/08/29 02:19:29
2009.7からニコタをはじめたわけですが
2010.9にtwitterをはじめたことでニコタ訪問が激減
2011.8ようやくニコタに戻ってまいりました!
どっちも1年ずつくらい経験したわけですが...
twitter=現実的
ニコタ=人間的
そんな印象を受けました。
twitterでは常に現実世界と強くリンクしてて
時間、季節、話題、社会の影響を強く受ける「文字」の世界。
発言は量質ともに自由で、諸刃の剣のようなもの。利用者のモラルにゆだねられます。
だからこそ容易に出会い、現実でもしょっちゅう交流できます。オフ会ってやつですね。実際僕は何人かのフォロワーさんに会いましたし、メールとかもしてます。
現実としてのつながりも簡単につくれますね。
容易な出会いや人脈の拡大、現実での対面をしたい人にはいいかも。ただその分、人間関係や社会的立場によくも悪くも影響があるのでご注意。
一方のニコタは、やはりアバターがいて、部屋があって、町があって、ゲーム性がある。つまりは「図/空間」の世界。
文字の配列の何倍も気配が存在し、仕草や個性が目に見えてわかりやすい。
空間にバリエーションがあって(町、部屋、ブログ、サークル、コメント、ゲームなど)他人との距離感と関わり方が自由なところがとても楽しい(twitterはTLとDMの2空間)。
現実でつながることはtwitterに比べ難しいし、現実世界というか社会の影響は弱い。もう1つの世界という認識でそれぞれが思い思いに時間をすごせる。公園のような世界かな。
出会いというところでいくと、ちょっと敷居の高い場面や煩わしいところがあるかもしれませんが。
まあtwitterもニコタもいいとこ難しいとこあるけど、どっちも僕の視野を広げてくれて、身体的な現実とは違う世界を楽しませてくれる素敵な世界です!これからも両方と上手に付き合っていきたいな。
P.S. twitterしてる人、twitterに興味ある方はコメントいただければtwitterでも仲良くさせていただきます^^