Nicotto Town


安寿の仮初めブログ


山形で「だしそば」を食べました


放浪中、
山形を通過した時、
「だしそば」なるものを食べました。

夏野菜を刻んだもの、
つまり、きゅうり・なす・ねぎ・茗荷・紫蘇・オクラなどを
細かく細かく刻んで、
軽く醤油で味付けしたものが、
冷たいかけそばの上に乗っています。

なかなか美味でした。

山形では、この「だし」を
御飯や豆腐にもかけて食べるそうです。

宮崎の「冷や汁」同様、
夏季限定の一品ですね。

自宅にかえって、
早速試しています。

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2011/08/31 04:09
>鳩羽さん

山口近辺の郷土料理ってなんでしょう?

「ふく」とか言わないでね。
それは高級料理であって、郷土料理とは言えないような…。

(それとも山口の人は、
 秋刀魚や鰺を食べる感じで
 河豚を食べているのかしら)

2年ほど前、
金子みすゞの生誕地、
仙崎を訪れたことがあります。

その時は、イカ刺しを食べましたが、
今度、山口近辺で「行方不明」になる時、
食べるべき郷土料理の狙いを定めておきたいと思います。

あ、ついでに鳩羽さんに全身を揉んでもらいたいです(笑)。
骨抜きにしてくださいませ。
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2011/08/29 19:47
申し訳ありません。無知でございました。
教えてくださって感謝です^^

>蕎麦屋の暖簾の向こうに 首を突っ込んでみた
旅先で謎の表示を見ると、手も出し、口も動かす私としては
よく分かります。
謎が解けるのは、いつでもどこでも大歓迎です^^b
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2011/08/28 23:25
>鳩羽さん

「だし」、
最初は私も「出汁」だと思っていたのです。

 「でも、蕎麦つゆは、
  醤油・みりん・砂糖で作った「かえし」を、
  出汁で割って蕎麦つゆにするのだから、
  わざわざ「出汁蕎麦」なんて断る必要はないのに…」

そう思っていたのでした。

ところが、どこのお店でも
「だしそば」の文字のとなりに、
必ずと言ってよいほど
「夏季限定」の文字が躍っています…。

  えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、よいよいよいよい  ☆\(ーーメ) 阿波踊りじゃない!

  「これには何かある…、
   ここには隠された秘密があるにちがいない…   ☆\(ーーメ) 旅先でのサスペンスドラマじゃない!
   このまま
   この謎を解き明さずに、
   この地を去るわけにはいかない。
   これは食べずにおられようか。」

というわけで、
蕎麦屋の暖簾の向こうに
首を突っ込んでみたわけです。

で、注文してみて、
「だしそば」とは、
山形県村山地方の郷土食「だし」を乗せた蕎麦であったことが
判明したのでした。

「だし」について、
参考までに  ↓
 http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/img_mm_series_oraho/vol_25/dasi.html
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2011/08/28 10:19
>柚羽さん

この「だし」、
なかなか気に入っています。

なんと山形では、スーパーに刻んであるものが売っているのだそうです。
でも、私は自分でトントン刻んでみたい。

茗荷と紫蘇を多めにするのが、私の好みかな?
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2011/08/27 10:27
「だし」・・・出汁醤油みたいに、味がしっかりしたものなのでしょうか?
さっぱりいただけそうですね^^
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2011/08/26 22:27
 具沢山で美味しそうですね。

 思いがけず新たな発見ができるのも、放浪のいいところかもしれないですね。



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