山形で「だしそば」を食べました
- カテゴリ:グルメ
- 2011/08/26 20:26:52
放浪中、
山形を通過した時、
「だしそば」なるものを食べました。
夏野菜を刻んだもの、
つまり、きゅうり・なす・ねぎ・茗荷・紫蘇・オクラなどを
細かく細かく刻んで、
軽く醤油で味付けしたものが、
冷たいかけそばの上に乗っています。
なかなか美味でした。
山形では、この「だし」を
御飯や豆腐にもかけて食べるそうです。
宮崎の「冷や汁」同様、
夏季限定の一品ですね。
自宅にかえって、
早速試しています。
放浪中、
山形を通過した時、
「だしそば」なるものを食べました。
夏野菜を刻んだもの、
つまり、きゅうり・なす・ねぎ・茗荷・紫蘇・オクラなどを
細かく細かく刻んで、
軽く醤油で味付けしたものが、
冷たいかけそばの上に乗っています。
なかなか美味でした。
山形では、この「だし」を
御飯や豆腐にもかけて食べるそうです。
宮崎の「冷や汁」同様、
夏季限定の一品ですね。
自宅にかえって、
早速試しています。
最新記事 |
山口近辺の郷土料理ってなんでしょう?
「ふく」とか言わないでね。
それは高級料理であって、郷土料理とは言えないような…。
(それとも山口の人は、
秋刀魚や鰺を食べる感じで
河豚を食べているのかしら)
2年ほど前、
金子みすゞの生誕地、
仙崎を訪れたことがあります。
その時は、イカ刺しを食べましたが、
今度、山口近辺で「行方不明」になる時、
食べるべき郷土料理の狙いを定めておきたいと思います。
あ、ついでに鳩羽さんに全身を揉んでもらいたいです(笑)。
骨抜きにしてくださいませ。
教えてくださって感謝です^^
>蕎麦屋の暖簾の向こうに 首を突っ込んでみた
旅先で謎の表示を見ると、手も出し、口も動かす私としては
よく分かります。
謎が解けるのは、いつでもどこでも大歓迎です^^b
「だし」、
最初は私も「出汁」だと思っていたのです。
「でも、蕎麦つゆは、
醤油・みりん・砂糖で作った「かえし」を、
出汁で割って蕎麦つゆにするのだから、
わざわざ「出汁蕎麦」なんて断る必要はないのに…」
そう思っていたのでした。
ところが、どこのお店でも
「だしそば」の文字のとなりに、
必ずと言ってよいほど
「夏季限定」の文字が躍っています…。
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、よいよいよいよい ☆\(ーーメ) 阿波踊りじゃない!
「これには何かある…、
ここには隠された秘密があるにちがいない… ☆\(ーーメ) 旅先でのサスペンスドラマじゃない!
このまま
この謎を解き明さずに、
この地を去るわけにはいかない。
これは食べずにおられようか。」
というわけで、
蕎麦屋の暖簾の向こうに
首を突っ込んでみたわけです。
で、注文してみて、
「だしそば」とは、
山形県村山地方の郷土食「だし」を乗せた蕎麦であったことが
判明したのでした。
「だし」について、
参考までに ↓
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/img_mm_series_oraho/vol_25/dasi.html
この「だし」、
なかなか気に入っています。
なんと山形では、スーパーに刻んであるものが売っているのだそうです。
でも、私は自分でトントン刻んでみたい。
茗荷と紫蘇を多めにするのが、私の好みかな?
さっぱりいただけそうですね^^
思いがけず新たな発見ができるのも、放浪のいいところかもしれないですね。