☆イタドリ(虎杖)
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- 2011/08/21 00:37:07
タデ科の多年草で、山野のいたるところに生育します。花期は7月~10月で、太い地下茎を伸ばして株を増やします。また、雄花と雌花は株が異なります。
春先に出るタケノコのような芽は「スカンポ」と呼ばれ、食用にされます(昔は八百屋で売っていたそうです)。
民間療法でよく用いられ、根を乾燥させ、5~10gを500ccの水で煎じ、1日3回服用すると利尿や生理不順に効果があります。他に、若芽を揉んで傷口に貼りつけると痛みを和らげます(漢方では虎杖根と言い、イタドリの名は「痛み取り」から来ているそうです)。
お刺身のつまとして 飾られていました。
少し刺激のある、野趣のあるものでした。
生まれてはじめていただきました。
桜の花が咲き始めた頃でした。
まぁ,年に1〜2回程度のことですが。
酸味がいいですよね。
空き地もなくなって来て、さびしいっ
食べ方を定員さんに聞いてる主婦っぽい方を、たまに見かけます。
やたら酸っぱいですが、まずくはないかも・・・。
子供の頃、登下校の道端に生えてるのをよく食べてました。