Nicotto Town



「カヌー犬・ガクの生涯」


カヌーイスト野田知佑さんのパートナー犬だったガクのお話。

ガクはペットではなく野田さんの相棒だったということが

この本を読むとよくわかります。

ペットのように扱わず、ガク自身が考え行動できるように育てた(放置したとも言えますが)

野田さんと養父の椎名誠さんはすごいなと思いました。

犬の犬生は、その飼い主によって幸せにもなれば不幸せにもなる。

北海道から沖縄まで日本各地の川やアラスカ、カナダ、メキシコの川をカヌーで下り、

川や湖で泳ぎ、首輪なしで荒野を走り回り、キャンプをし、クマと戦ったり魚を獲ったり、

多くの人に可愛がられ、常に野田さんと一緒に行動し、うらやましくなるほどの

濃密な時間を過ごしたガクは、幸せだったんじゃないかな~

二人の強い絆がわかるだけに、野田さんは何も書いてはいないけど

ガクを亡くした悲しみはどれほどのものだったろう…

最後の時まで一緒にいる、それは飼い主が背負わなければならないことだけど

彼らの幸せだった日々を思うと、読んだあとはとても切なくなりました。

#日記広場:ペット/動物

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2011/09/04 15:29
☆知世さん コメントありがとうございます^^
        ガクと野田さんは、犬と人間の理想的な関係ですよね~
        私も椎名誠さんの本は結構読んでます^^
        椎名さんの本では、野田さんは常連でしたものね♪
        ガクがいなくなり、その後なにが原因かはわかりませんが
        二人が仲たがいしてしまったようで、残念です><

☆まんまるわんこさん コメントありがとうございます^^
             お時間がありましたらぜひ読んで見てくださいね♪
             ペットを飼う人にとっては、読んでて楽しいお話だと思います
             ペットとのお別れはとても寂しいけれど、それ以上の
             楽しさや喜びをくれる大切な存在ですよね^^
             まんまるわんこさんと、またお会いできる日を
             楽しみにしています☆
                             
        
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2011/08/28 00:00
シーナ本を読んでた頃、こちらも読みました。
そうなんですよねーペットではなく相棒だった。
お互いを尊重しあってこその絆みたいなものを感じました。
シーナさんの周りはとても個性的な人(ガクもね)ばかりですよね。
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2011/08/21 15:39
読みたくなりました。ペットの死は人間が背負わないといけませんね。寂しいけど。
逆の想いだけはさせたくありません。ガクは幸せな生涯だったんでしょうね。

長文になりますのでこちらに失礼します。
こんにちは~✿入院前最後のステプとお水のお届けです。
すごく寂しいですが、明日からいってまいります~。少しでも早く帰れるように頑張りますね!検査も……頑張ります!帰ってきたらまた仲良くしてやってくださいね^^
みゆさんとお友達になって頂いて本当に嬉しいです。直接チャットでお話する機会はなかったですが、版の上のお付き合いでも本当に楽しくて……感謝しています。ありがとうございます。帰ってきてまたお話できることを楽しみにしています。




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