Nicotto Town



夏休みの宿題といえば・・・・

頭を悩ませる課題は
おそらく
今も昔も
自由研究かなあと。

今はあれこれ検索したり
キットがあったりと
何かと課題のヒントもありますが
昔はそこれそ
親も一緒になって頭を悩ませる代物でしたねえ。

すっかりタイトルを忘れてましたが
うちの小学校では
業者発行の「夏休みの友」を出されましたねえ。
(冬休みは冬休みの友、だったはず)
それには
毎回といっていいほど
ドリル等々以外に
自由研究か自由工作、絵画、習字がつきまとってました。
後は
絵日記と読書感想文(課題図書のやつです)。

絵日記と自由研究の類以外は
もらった日(終業式かその前日)のうちに終えてしまってましたが
自由研究、絵画、習字、読書感想文、絵日記(まあ当然ですねえ、日記だから)
といった課題が
いつもぎりぎりまで残りました。

習字はまあ
適当に数枚書いてよさそうなあたりを持っていったので
最終日近くでも間に合ったんですが・・・・・・・。

読書感想文は
読むのは早くても
課題図書がなかなか図書館に戻ってこなかったりして
読めないことと
指定枚数に達するほど感想を書く、ということ自体が
どうにも苦手でしたねえ。
文章を読むのは好きなんですが
書くのは苦手なもので・・・・・・・。
(手紙は長文なのに・・・・)

また
こまごま日記をつけたり
課題から自分で見つけるものは
ほんっとう~に不得手なもので
毎回頭を悩ませました。

ちなみに
うちの両親は聞くだけ無駄だったので・・・・・話にはならかったですねえ。
何せ
言葉の意味を聞けば
就学前の子供に「国語辞典で調べて」と言われたり
算数でわからない問題を聞くと
小学生に方程式で教えようとするしで・・・・。

とまあ
そんなこんなで
休み前に終わるものと
下手すると始業式の朝まで徹夜でやってたりするものとか
なんてのもありましたねえ。
(一度だけ自由研究をやっていかなかったことがありました)

うちの小学校では
全校生徒の夏休みの宿題を
講堂に並べるので
それはそれはもう
一目でやってあるかないかがわかるという・・・・・・。
子供はどうでもよかったりしますが
親も見学できる日があったので
その出来不出来や
「やってないものがあります」といった先生のコメントが掲げられていると
親は渋い顔になったようですねえ。
(確かそんな感じだったなあ)

今でも
自由課題やゼロからの創作は
苦手な部類です。
(料理は当然、元のレシピがあってアレンジする状態です)

アバター
2011/08/20 21:34
>あゃさん
やはり
似た経験をしてる人はいるんですねえ。
アバター
2011/08/20 14:12
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この文章を読みながら
思わず頷いてしまいました。
同じくです。
特に小学生の頃は
作品とか・・・。

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