ルーブル美術館
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/08/12 22:25:05
お昼近くにルーブル美術館に行ったら、その列の長いこと・・
入るまでに、1時間くらい並びようやく中へ入れました。
ルーブル美術館は、1190年にパリ防衛のための城砦として誕生し、
1546年よりフランソワ1世の統治下で、宮殿へと姿を変えます。
ダ・ヴィンチが宮廷画家として滞在したのもこの時代で、1678年にルイ14世が
権力の中心をヴェルサイユに移すまで、王宮として使用されていました。
約30万点の所蔵品のうち、2万6000点が展示されているので、
これを見ると決めていかないと、回りきれません。
見たのは、ミロのヴィーナス、モナリザ、サモトラケのニケ、
民衆を率いる自由の女神、ナポレオン1世の戴冠式など
とっても有名なものばかり。でもモナリザは場所が分らず、
娘が係の人に場所を英語で聞くと、”Here!(ここよ)"とにっこり。
娘がえっ???と首をひねると、モナリザはあなたよと
係の人がにっこり(^_-)-☆
ものすごくウイットに富んだ方でしたww
娘は私が見ていないものも、見てくると独りで違う部屋に
入っていったのですが、
そこで男性の係の人から「かわいいね。何か探し物?お手伝いしましょうか?」
と尋ねられたものの、前日ジプシーのスリにあいそうになり
警戒していたので、ナンパかなと無視をして、後で係の人と気が付き
悪いことをしてしまったと、ぼやいていましたww
写真を載せたかったのですが、PCに繋ぐケーブルを忘れ、
携帯からは国際メール料金がかかるので、画面を送信できません。
日本に帰ってから、機会がありましたら、またブログにアップしますね。
ミレイさんの名前の由来が、ミレーからなんて素敵ですね。
美術がお好きなんですね。 オルセーは行く予定だったのですが
モンマルトルの方とかを、ぶらついたので、結局行けませんでした。
でも、広場で、画家たちが絵を描いていたり、作品を並べて売っていたりしたので、
それを見るのも楽しかったです。
カルト・ミュゼというものがあるんですね。
今度はそれを使います。教えてくださってありがとうございます。
入口はぐるっと探してみたんですが、ピラミッド1か所だったんですよ。
さゆみさんは、開会時間1時間遅れたのですね。
こちらでは、よくあることですよね。
電車時間などがきちんと守られるのは、日本くらいですから、
よくこんな状態で文句がでないなって、思う時がありますww
ルーブルは宮殿だったので、その壁に絵が飾られていると
絵と額縁と空間の装飾があいまって、とっても美しいです。
冠や食器なども飾ってあって、当時の豪華さを垣間見ることができました。
いつかフランスを訪れたら、行ってみてくださいね。
ブログ広場で「ルーブル」が目にとまったので来ました。
私もルーブルは、かなり前に行ったのですが、モナリザがすぐ目の前に見られてびっくりでした。
モナリザって、意外に小さいのですよね~
数年前には、ルーブルの向かいの(対岸の)オルセー美術館に行きました。
ほんとは、ポンピドーとかも行きたかったのですが・・・
足を延ばして、パリ郊外のバルビゾンに行き、ミレーのアトリエに行ったのですが
あいにく休みで、がっくり・・・・Orz
私のニクネームのミレイの由来です。
なお、カルト・ミュゼ を日本で予め買っておくと、ルーブルなども並ばずに入れますよ。
オルセーも、別口から入ったので、スイスイでした。
横のシュリー翼からだと、待ち時間がまだ少なく入れます。
私が行った時は、開館時間が機械の都合で1時間遅れて、流石フランスと思いました。
今ルーブルびじゅちゅかんと打ちそうになってしまいました。
文字打ちで噛むというwww
あの有名な美術館に行ってらしたんですね!
どこかで聞いた事があるだけなのですが、有名なのはわかります。
すごい画家さんたちが描いた絵など、すごく刺激的なものなんでしょうね、
私もとっても興味があります。
モナリザって、絵の表面とういか、どんな感じなんでしょうか?
画用紙に書いてるのかな。
ピラミッド型の所にセキュリティーチェックの機械があるので、
入口はひとつなのです。そこを抜けると、
デノン宮とか、シェリー宮とか入るところがいくつか分れます。
あまり待たずに入れるところもあると聞きましたが・・・
チケット持ってることが条件なのかもしれませんね
モナリザのあたりはジプシーと呼ばれるスリが多いよ
私が行ったときも怪しい目つきの人がウジャウジャ
日本人はターゲットになりやすいので 警戒するにこしたことはありませんね
モナリザの写真もありますよ。
でも、普通のデジカメでは、あまり望遠ができなくて
小さめです。モナリザだけは、厳重な監視体制で、ロープが
絵の前2mくらいに張ってあり、その前に黒服を着た頑丈な
監視員が立っていました。
ルーブル美術館は一生に一度は行ってみたいです~~
一度に回りきらないなら、通いつめちゃう
怪しまれますね(><)
手荷物のエックス線検査があるのですが、機械が1つしかなく、
時間予約の団体が来ると、先に通してチェックするので、個人の列は
後回しになります。見に行かれるなら、朝一で行くか、現地の団体ツアーに申し込むといいと思います。
ルーブル美術館!いつか行ってみたいです♪
いっぱい人がいるんですね〜><
モナリザの時の係員さん、ステキですね>ω<♥
なっちゃうでしょうね。観光案内の写真に載っていない絵も娘に
これは有名なのって教えたりしましたが、何せ人が多くて押されるように移動するので
かなり疲れました。モナリザは前に行ったものの、身動きが取れなくなるほど、キュンキュンにつめられ
もう、いいから出してよ~とげんなりするほどでしたよww
ゆっくり見たいですね~。
でも、展示物の数が多すぎて、
急かされるように、回らなくっちゃいけないんですよね。
2万6千点かぁw一日1千点みても約一カ月はかかる・・・
なんだか夢のような空間だけど、ある意味、拷問やわ^^;
僕が行った時は、夕方やったんでそんなに並ばんでも
入れましたよ~
時間があんまりあれへんかったんで、ゆっくり見られへんかったけど
今度は、ゆっくり見たいなぁ~と思ってます(^^ゞ
南仏は女性が一人歩きしていても、安全な場所です。
私もバスでカンヌやニースに独りで、出かけます。
場所によっては、怖くないですよ~(^_-)-☆
先程はコメありがとうございました^^