JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/08/11 17:01:43
阿部 薫
フリージャズの戦士
この「彗星パルティータ」の演奏は、延々と彼のソロが続く
決して聞きやすい音楽ではないでしょう。
エリック・ドルフィーと聞き間違えるほどの、すさまじいエネルギーとテクニック
その上で、静寂さ、恐怖、孤独・・・
そうですね。孤独が一番彼に似合っているかも知れませんね。
偉そうなこと言いますが、男の歌ですよね。女性にはわからんだろうな。
http://www.youtube.com/watch?v=M8QqvhA6u_M&feature=related
といいつつ、彼は女性にモテモテだったのでしょうね。まぁ、かっこいいですよね。
エネルギーが凄まじいですね。
70年代くらいまでは、こういった、魂を揺さぶるような音楽がいっぱい出回っていたんですね。