グルメも命がけだわ その4
- カテゴリ:グルメ
- 2011/08/11 05:37:12
問題は、それぞれ食用に供する生き物のどの部位に、どのような核種が集中して蓄積されているのかなのです。
野菜なども、放射性物質を集めやすい種類と、そうでない種類のものがあるといいます。
放射能の知識のある栄養士などが、調理法を開発してくれることを望みます。
ネット上には、そうした記事が散見されるようになりましたが、いまいち、信じられません。どこかに見落としがあると思っているからです。
ほとんど安全なレベルまで待つというのであれば、100年間かかります。
100年間冷凍保存しおけば、ヨウ素131も、セシウム137も、ストロンチウム90も、ほぼ物理学的半減期を何回か繰り返して消えているからです。
まったく悪夢です。
暫定基準値は、「あくまで「暫定」です。
国は、「暫定」と名前をつけながら、そのまま何年も何十年も「暫定」をはずさないのが常です。
税金がいい例です。
しかし、今度は、国は「暫定」の意味するとおり、たった1年後には、新たな数字で「暫定」の上塗りをするでしょう。
今は、まだ勉強家の一握りの人しか、このマヤカシを見抜いていないのですが、私たち国民のすべてが、そのとき、はっきり分かるのです。
まったく安全ではないことが。
農水省の「食べて応援しよう」キャンペーンや、水産庁の「海の生物濃縮はない」などと書いている文書や、国会でも問題となった厚生労働省の「妊婦向けのパンフレット」(これは、本当に殺人パンフレットと言い換えるべきもの)に書かれてあることが、国民によってことごとく唾棄されるはずです。
そのとき、これらに関わった人間たちは間違いなく「戦犯」として実名を挙げられ、いずれ出廷を促されるはずです。
1〜4まで分けて転載しています。
詳細は1に貼付けてあるページへどうぞ、図解、映像もあります。
どちらにせよ、、グルメも命がけの時代に突入ですな。。。
内部被曝は、もう避けて生きられないレベルだと言う事です。
肥田先生も、覚悟を決めて、、腹をくくって後は免疫力を鍛えるしか無いと、、世界で書いておられますね〜^^;
8月8日発売の『世界』9月号に掲載されました。「放射能
汚染時代」という特集の中の、「放射能との共存時代を前向きに生きる」と
いうタイトルです。どうかぜひお読みください。
汚染時代」という特集の中の、「放射能との共存時代を前向きに生きる」と
いうタイトルです。どうかぜひお読みください。
以下から『世界』9月号の案内と、インタビュー記事の紹介が見れます。
http://www.iwanami.co.jp/sekai/
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2011/09/142.html
http://www.iwanami.co.jp/sekai/
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2011/09/142.html
色々と怖い世の中になってしまったなぁ...
難しいことはよく分からない私です。
何が安全で、何が危ないのか、見極めないといけないのでしょうが、あまりにも広がりすぎてますよね...
どこまで自分たちがそれに対して対策をしていけるのか、ホントに命がけですね><
ああ、ホントに怖すぎるなぁ...
腐葉土・稲藁・がれき・食品etc…。
以前アルミ缶をつくる原材料のアルミが汚染されてて、
汚染されてない原料と混ぜてつくるしかないという記事を読みました。
缶詰も中身と缶が危ないわけです。ペットボトルも然りです。
昨日はロシアに輸出された日本車から基準の340倍の放射線がでて、
すべて送り返されることになったとか…。
国内の基準はゆるゆるでも海外の基準値では引っかかるのでしょう。
1日も早く放射性物質の放出が止まることを祈るばかりです。
茹でることによって、ある程度は 流されるけれど・・
あとは 免疫力を付ける事が大切とは、薬膳の世界でもききまーす^^