♪ニコッと時代劇 ~姫の海水浴の巻~ 其の七♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/10 19:50:50
乙姫「うさぎ姫様、しばし失礼いたします。」
姫 「これ乙姫。どこへ行くのじゃ。」
乙姫「わたくしも姫様のために舞を舞いとうございます。」
姫 「本当か?」
乙姫「はい、衣装が御座います故、しばらくお待ちを…。」
しばらくすると亀が出てきました。
亀 「れでぃーえんじぇんとるめん!
お待ちかね、AKH48です!!!!」
姫 「AKH48?」
蒼 「あまだい・くろだい・ほしれんこのゆにっとですな。」
紅 「…ほしれんこ…?」
姫 「よく見ただけでわかるな。
まあよい。せんたーは乙姫じゃ!
♪食べたかった~食べたかった~食べたかった~yes!!!きーみーを~♪」
蒼 「…凄い歌詞ですね…。」
紅 「鯛や平目を目の前に、よいのでしょうか…。」
姫 「よし!わらわも踊るぞ!!」
紅 「ええっ!?姫!?」
姫 「着替えをもて!」
亀 「うさぎ姫様、こちらをどうぞ。」
姫 「うむ!
乙姫、もう一曲じゃ!」
乙姫「はい!」
姫 「♪あいうぉんちゅー あいにーじゅー♪」
蒼 「姫様!著作権が気になりまする!気を付けてください!」
紅 「蒼、そういう問題でしょうか!?」
そうこうしているうちに時はあっという間に過ぎ、
いつのまにか3時間が経ちました。
※今回のアバターはうさぎ姫が着替えて歌っているお姿です。
いやいや、「食べたくてもそこはそれ竜宮じゃから食べられなかった」という意味の「食べたかった」じゃ。
って過去形・・・すでに食べちゃいましたか??w
うーん美味そうです(@<>@;)
惚れるでないぞ。
例の箱は…どうしようかのう~…。
例の箱のこと…@@心配です~
これで売り出していこうかのう。わらわの小遣い程度にはなりそうじゃ。
…じいが、無駄遣いをするからと言ってなかなか小遣いをくれぬのじゃ。
少〇時代もK〇RAも完こぴおっけーじゃ。
時代の最先端を追わぬとの。
もちろんわらわのことじゃが?
さいんも心得ておる。ほれ、これじゃ。
蒼「姫様、もう少し文字をお勉強なされた方が…。」
わらわの辞書に不得意という文字はない。
…不得手という文字はある。
…おーい誰か、この辞書を新しいものに取り換えよ!
おりじなるとは、大人な行動じゃの。
著作権はねっと上の大きな社会問題じゃ。わらわも大人の対応をせぬとのう。
♪同じ××なら踊らにゃそんそん♪じゃ。
さてここで問題じゃ。××とは?…正解の時、おぬしの首はないと思え…。
わらわの知名度にはかなわぬがの。
ぶろまいどを作ったら飛ぶように売れることは間違いなしじゃ。
…じいが作らせてくれないのじゃ。
誰かむらまさをもて。
ああ、そこのどらごんばすたーでもよい!
蒼は手出しをしなくても良いというに!
これ!
伏字をせい、伏字を!!
今度は舞でございますか…?
江戸時代でもアイドルっているんですね…←
舞い踊るですー
↑おりじなるですよwwww
楽しい展開です♪
既に着替えが終わっ(以下自sy パーンチ( ゚▽゚)=◯)`ν゚) イタイ
AKBのパクリですなあああ!