♪ニコッと時代劇 ~姫の海水浴の巻~ 其の六♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/09 20:08:53
蒼 「姫様、そうがっつかれてはおなかを壊しますぞ。」
紅 「腹八分目と申しましょう!」
姫 「ふぉうはいっへも(そうは言っても)、
ほぉうめほはへひははれふぇは(こう目の前に出されては)、
ひょくはんほほはへひはいへはほう!(食さぬことはできないであろう!)」
蒼 「ああ、お行儀が悪い…。」
紅 「じいや様が知ったらどんなにお嘆きになることか…。」
乙姫「ほほほほ、姫様、すてーじをご覧下さいませ。」
姫 「んっ…?
あれは…。」
蒼 「…たいやひらめが舞い踊っていますな…。」
紅 「例の歌が頭を廻りまする…。」
蒼 「姫様!早く帰った方が宜しいかと思われます!」
姫 「わかったわかった。
乙姫、たいもひらめも踊りがうまいのう。」
乙姫「ほほほほ、ありがとうございます。」
姫 「この白いふにゅふにゅは、うまいのう。」
乙姫「ほほほほ、舶来物のましゅまろでございまする。」
姫 「ちょこふぉんでゅは大好物じゃ!」
乙姫「姫様、お口にちょこれいとが付いておりまする。」
姫 「はははは!」
蒼 「姫!
仲良くなっている場合ではございませぬぞ!
姫!」
紅 「だめだ、すいーつにやられている…。」
♪つづく♪
楽しそうじゃろ!
楽しいのじゃ!
てんしょんが上がっているのじゃ!
くまさんならまだよい方じゃ。
泥棒のお口と言われたこともある。
熊さんと呼ぼうww
はて。
色気とは?
わらわの誕生日にはふるーつたるとを毎年用意しておる。
もちろん18号ほーるじゃ!まるまるわらわのものじゃ!
口いっぱい頬張ったので、しゃべれなくなったのじゃ。
蒼も紅も、通訳なくしてよく理解できたのう。
乙姫が出したすいーつは全て甘さ控えめじゃ。
きしりとーる配合じゃろうの。
しかとはなんじゃ、しかとは。
すいーつのみではないぞ。わらわは寝ることにも目がない!
蒼「姫!こたえておりませぬぞ…!」
ふうむ。
たいじゅうけいとな…。
初耳じゃのう~。………もぐもぐ。
いえ、甘いものに目がないのは私もです(笑)
あと、姫様からの誕生日のお祝いコメントも嬉しかったです!
ありがとうございます♥
姫様はスイーツ攻めになってますねww
スイーツにしか目のない姫だ(--;
そんなに一度に食べたら大変ですよ~?
城に戻ったらじいやが体重計を用意して待ってたりして(ガクブル)