♪ニコッと時代劇 ~姫の海水浴の巻~ 其の伍♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/08 22:01:31
うさぎ姫様一行は、海の家で着替えてから亀の背中に乗り、
竜宮城へ到着しました。
姫 「ここが竜宮か。
…わらわの城と大して変わらぬの。」
蒼 「しーっ姫様!失礼でございますぞ!」
らっこ「こちらが大広間でございます。」
紅 「すてーじがある、大きく美しい部屋でございますな。」
姫 「ん?誰か来るぞ。」
らっこ「あのお方が乙姫様でございます!」
乙姫 「うさぎ姫様、この度はわたくし共の仲間を助けて下さり、
ありがとうございます。
お礼にどうぞごゆっくりとお寛ぎ下さいませ。」
姫 「お主が乙姫か。
なあに、当然のことをしたまでじゃ。
ところでわらわはちょこふぉんでゅを嗜好して居るがの。」
紅 「姫様!がめついですぞ!!」
乙姫 「ほほほほ、どうぞ心ゆくまでお楽しみくださいませ。」
乙姫が右手を一振りすると、大広間には所狭しとテーブルが現れ、
その上には豪華絢爛な食事やデザートが乗せられていました。
♪つづく♪
2011年1月発売の1月限定品「手作りチョコケーキ~2011~」色はアクアじゃ。
このねーみんぐから察する通り、ちょこ味じゃった。
その灰色のケーキは何味なんだろう??
ちょこふぉんでゅ、一緒に食べたい!!!
今の時代、大和撫子は流行らぬ!
やりたいことはどんどんやっていかねばの。
おぬしからは見えぬじゃろうが、超小型酸素吸入器を装着しておる。
わらわの時代の科学力をなめるな。
食べ放題じゃ!
わらわは串にたくさん刺して一気に食べるのが好きじゃ!
よく息できますの
チョコフォンデュおいしかったですか?
いいな~いいな~☆
これこれ、落ちはまだ先じゃ。
ま、熱中症には塩が必要だといううわさじゃが?