観音 Kwai-Yin(Kuan-Yin)
- カテゴリ:30代以上
- 2011/08/07 08:25:12
中国の名祖(なおや)にあたる太母で、「子供たちをもたらす女神」として
知られていた。インドのカーリーがヨーニ(女陰)の原理を体現していたのと
同じように、この太母は「陰」の原理を体現していた。観音(クアンイン)は、
つねに、自らの子宮の「黄金の器」(生命容器)に瞑想をこらしていた。
この「黄金の器」から、全世界が生み出されたのであり、その間彼女の夫の
上帝(天界の父神)の方は、「ハスの中の宝石」の中国版よろしく、女神の内部で
過ごしていたのだった。観音(クアンイン)、ならびに彼女に相当する日本の
観音(かんのん)は、ともにカルナーKarunaの原理(「無限の慈愛」)を表していた。
参考文献 「The Woman's Encyclopedia of Myths and Secrets」
思いやりの心を大切にしたいね♪
無理はしないでね。
『無限の慈愛』…
慈愛の心を持って、色んなものを人を包んであげられるように成れるといいなぁ~♪
頑張ろうp(^-^)q
もう少しポジティブになろうね^^
寝落ちしちゃいまして><慌てて高速巡回中でダッシュ!((( 三( o-_-)oです
無限の慈愛、、、もし最後の時が来るなら、すがってみたくなりますね;;
せめて激痛や痛みがやわらぐように・・・と><
おそらく観音とは中国で仏教が広まる前から広く民間で信仰されていた女神なのだと思います。
神話の研究はおもしろいです^^
それが後に仏教と交じり合っていったのかしら?
仏教の観音像は中性的なお姿ですけど、それもこの原型があったから?
神話の成り立ちはどの国もおもしろいですね。
すべての母親に母性愛や優しさがあるわけではありませんね・・
女神の子宮に瞑想をこらすことはかなりハイレベルだなと感じます。
サキたんは腹黒くないよ(^▽^;)
難しいことを御存知なのですね@@ 女性の内部で過ごすなんてことは殿方の憧れ
っていうか人間そのものの回帰本能 無限の慈愛なんてなんて壮大な優しさなんでしょうね
そんな優しさ持ってる人ってマザーテレサくらいでしょうか??? と腹黒い私は思っちゃいます
♪(。◣‿◢。)ニヤリ