七夕仕様2
- カテゴリ:30代以上
- 2011/08/07 01:54:46
なわけで、8月7日がこっちでは七夕なので、
七夕仕様第2弾であります。
子供の頃、織姫と彦星が1年ぶりに会って何をするのかをしりたくて
双眼鏡で必死に天の川を見たのですけど、
一向に織姫も彦星も現れませんでした。
えらく首が付かれる作業を窓から乗り出して必死にやっていた
こう言う子供にだけはなってはいけません。
双眼鏡で見えると思うこと事態から、間違ってました。
えっ、見ようとする根性がはしたない?
いやいや、私は1年ぶりにどんな会話をするのかに興味があっただけで・・・
えっ、遠くて聞こえない?
いや~、そこまでは考えてなかったなぁ・・・。www
童話の本の挿絵では、川は小さく二人は足首しか使ってませんでした。
其の挿絵を信じて、年に1回、一日だけ、川が浅瀬になるのだと推測してました。
すでにサンタクロースだって信じてなかったのにぃ・・・。
小6でしたので(星座を知っている人には、言い訳にもならないが)星座など、学校で習った「夏の大三角形」と「オリオン座」(そう言う名前の店があったのを知っていたので、その位しか知りませんでした。
唯、うっすらと白い天の川が見えるので、川の細いあたりだろうとそのあたりを必死に見てました。
それが星の集まりだと言う事も知らず。ロマンチックを通り越して、周りに蔑笑されて、当時は貴重な本格的な皮の箱に入った双眼鏡を恭しくかりました。www
考えたことも無かったです。
そうかぁ。
どんな会話をして、何をするんでしょうね… (*^。^*)
僅かな情報では詳しい事は解らないものですから・・・・。
お空の上でそんな堂々と、しかも川だし、隠れる場所もないだろうから、見たもん勝ちだと・・・。www
しかも家族に宣言して、あっさりと、双眼鏡をかりて。
もう、我が家と私の周りでは、慣れたというか、あきらめたというか・・・。
美しいラブロマンスの発想も無く。
宇宙の神秘、星に興味があるわけでもなく。
「お前の興味はそっちかよー!」とたぶん周りは突っ込みを入れていたと思うけど・・。www
私はそんなこと考えませんでした(^^)