♪ニコッと時代劇 ~姫の海水浴の巻~ 其の一♪
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/04 21:01:23
♪ニコッと時代劇 ~姫の海水浴の巻~ ♪
第伍章始めました♪
※伝言版・コメント欄等で
うさぎ姫が失礼な言動をするかもしれませんが、
どうぞご容赦ください…^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時は寛永、江戸時代。
とあるお城に住んでいるうさぎ姫は、
毎日の暑さにどうやら負けそうになっています…。
うさぎ姫 「…暑い!!…暑すぎる!!!
こう毎日暑くては、氷柱だけではもたぬ!!!
じい!!
夜店の冷え冷え3色あいすをもて!!」
じい 「姫様、先ほどもくわえる冷え冷えあいすを
食されたばかりですぞ。
おなかが冷えますゆえ、我慢なさりませ。」
姫 「なぜ、くーらーも止めている!!」
じい「節電の夏ですじゃ。」
姫 「『無理なく節電を続けましょう』と日本気象協会も言っておる!
わらわは暑いのじゃー!!!」
じい「心頭滅却すれば火もまた涼し…ですぞ。」
姫 「ほほう。じいの近くでたき火をしてやろうかの?」
じい「おお、姫様、そういえば、殿からちけっとをいただいておりまする。」
姫 「ちけっと?」
じい「海水浴場の入場無料券ですぞ。」
姫 「さすがは父上!!
蒼!
紅!」
蒼・紅「お傍に。」
姫 「早速びーちへ行く支度を整えよ!」
蒼・紅「はっ!」
ということで、今回は「姫の海水浴の巻」が始まります♪
拙い文ですが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ☆
頑張るのじゃ。
その時の流れに乗るのも人として大切なことじゃ。
サッカーがないので
でも、高校がんばるんだ~~~
わくわくしすぎじゃ。
素直なのにも程があるぞ。
おお!達者であったか?!その後さっかーはどうじゃ?
わらわが実在する以上、この物語はのんふぃくしょんで通るのじゃろうな。
ぜんぶよんで、ここにコメ
面白かった~
今からでも、小説家に。。。。。。(笑
この時代はそもそも海水浴で海がごったがえすことはない。
古き良き時代じゃのう。
わらわのびきに姿こそ超れあじゃ。
心して拝むがよい!
びーちは芋洗い場ではない事を・・・
次を読もう!!!
おお、蒼の代わりに供をせい。
ところで、おぬしの財布のひもは緩い方かや…?
供をしても良いが、
わらわより多く殿方を引き連れぬという約束をせい。
全館冷暖房完備じゃが何か?
姫~連れてってください☆
って姫…さっき蒼さん探していましたよ…
私もびーちへお供させて頂きとうございます~><
姫 お城にクーラーですとΣ
惚れるな。火傷をするぞ。
わらわの、ないすばでーに皆の目が釘付けなのは当然じゃ。
蒼(こっそり)「浮き輪が必需品なのは大きな声では言えませぬな。」
おぬしに、なめし革の底なし袋と異名がついた
わらわの胃袋を見せてやりたい。
すくーる水着脱却じゃ。
今年は父上に新しい水着を買うてもろうた。
わらわの水着姿に驚くなかれ。
まさかのすくーる水着は昨年までじゃ。
姫さま、大好きです♥
今回は水着の披露もございますか…!?Σ
期待してます。
アイスやスイカの食べすぎは危険(>_<)
お腹をこわして脱水状態になっちゃうよ。。。。
楽しみです♪
男性読者にサービスですねっ(笑)