同じ厚労省なのに
- カテゴリ:仕事
- 2011/08/04 06:07:51
部門が違えば扱いも変わるのか。
医療の分野では、院内感染防止に粘着マットや靴底洗浄は無効とされて、今や過去の遺物。
かたや食品加工の分野では当然のように使われていて、厚生局の人間も止めようとはしない。
院内感染予防と食品汚染防止と、目的が違うとは言え、同じ厚労省の中で扱いが違うって言うのはおかしくないかい?
それとも、厚労省内部で双方の擦り合わせを行っていないのか?
あるいは、食品分の側では、推奨する論文を持っているのか?
ちなみに検索エンジンを変えて何度かググってみたら、医療分野での否定的な論文は見つかるのだけど、食品分野で推奨する論文は見つからず、粘着マットや足洗槽の商品説明が出てくるだけ。
まあ、医療分野での論文も、ネット丈夫読むことが出来たものにはどの論文にも、「CDCガイドラインで推奨されていない」とあるだけなのでちょっと弱いんですけどねぇ。^0^;