恒例の真夜中のブログ
- カテゴリ:30代以上
- 2011/08/03 02:21:30
本当にあった怖い話。
電話が突然止められた。
7月分まで払っているので、携帯電話から怒りの電話。
すると仙台が拠点となっているので、震災で解らなかったが普及すると
2月3月4月分が確認されなかったので、緊急に請求書を送ったが
払ってないようなので止めたという事。
私は訳があって、大体は銀行引き落としにしているが、電話代だけは意地でも銀行引き落としにしないと誓ってそうしている。
事の発端はまだ「電信電話公社」の時の事。
当時は子供も小学生になった事だしと私はパートで勤めていた。
時間が9時半から4時半だったと思う。
子供を学校に送り出して自転車で、会社に行って、雑用をする。
バブルの時代が始まった頃なので、コピーと会議書類の配布。
マル秘以外の失敗書類の粉砕。お茶くみ。
更に段ボールをたたんでそれを入れる部屋に入れに行く。
などなどのOLさん(そう呼んでいた)がしない仕事をやっていた。
当然その間に銀行も郵便局もしまっているので、なりたての銀行引き落としに
電話代をした。
ちょうどそのころ同じ市内で引っ越しをした頃である。
引き落としってどうなっているのかと通帳を見ると同じ月の同じ金額が2回引き落とされていた。
電話会社に夕方電話すると日曜日に払い込むための窓口が空いているという。
私は通帳を持って、自転車で日曜日にその窓口に行った。
長い列を並んで、通帳を見せて、これはおかしいと抗議をした。
受付の人曰く。ここはお金を払うための場所でそういうことは受け付けませんと言う。
では、どこに行けばよいのかと言うと、そういう場所はありませんと言う。
私の後ろは長蛇の列である。
そう言う質問に答える場所じゃないからどけと言う。
でも明らかに2重どりされている。
別の男の人がやってきて、私を列からどかすと通帳を見せろと言う。
どう見ても同じ月に2回取られている。
この間に引っ越しをしている事情を話すと、その区域区域で月の区切りの日が違うので、運悪く、引っ越しの連絡だけが行って、引っ越し先の区域でもその月の使用量が計測されたのでしょうと他人事の様に言われた。
そしてお金は返せないという。なんとお金を返すシステムが無いという。
そう言う計上ができない法律になっているという。
当たり前のように国に出す計算書に払い戻しの欄が無いという。
だから出来まないという。
運が悪かったという事でと最初から最後まで横柄な態度ですたすたと言ってしまった。
そんな馬鹿な話はない。
どうやって要求すればよいのか、要求する書類はどこへ貰いに行けばよいのかと食い下がったら、男が二人着て私を外に連れ出した。
大勢の周りの人も驚いてみているだけだ。
更にドアから力任せに出したので、私はドアの外の階段で、転んでしまった。
そして、なんとそのうちの若い方の男が私の服の首の所を捕まえて、
裁判をしてもこっちが勝つんだよ。
俺たちは決められた指示通りにやっているだけだからな!
と言うとやくざの様に肩を活からせて、どこかのドアの中に入っていった。
まるでやくざの事務所に殴り込みに行って、返り討ちに合った気分だ。
何度も此処は電話会社ですよねと、その横柄な態度をとる人たちに聞いた。
労組の連中なのかもしれないが、これが公務員の本性です。
私は私にぶつかって倒れた自転車を起こしながら、帰りは涙で何度も、
前が見えなくて自転車を止めました。
民営化された途端に態度ががらりと変わりました。
電気会社も現実的独占事業ができなくなると色々変わるかもしれません。
日本はひどいですよ。
私は何度も喧嘩しました。
「あっ、それは此処じゃありません」のたらいまわしに何度も会いました。
同じ役所の中を何度も往復をしました。
例の叔父の1周忌の時に弁護士さんだの、会計士さんだの、何か色々な人が来ていて
其の苦労を話した時に酒の席でかなり自分たちで閲覧できる所を教えて貰いました。
私はナプキンにメモを取りました。
いとこの話だと叔父はかなりの財産の残して行ったらしく、
その後始末が自分たちの依頼者にとって何もかもうまくいったので、上機嫌だったのでしょう。
お墓の相続だけでどれだけ役所の中を往復して、解らないで返ってきた日がありました。
で、今度は行く前に受付に電話をして、どこに行けば良いのかを長い事かかって調べて貰って、
で、前回行って断られた所に行って、「貴方の部所です。」と言って、「貴方の所の何何課です」と言って
其の若造が調べに行って、やっと年取った男の人が紙切れ一枚持ってきて、名前と住所を書いて終わり。
役所って、問題を起こすと全体的に人事異動するでしょ。
だから、受付に出る若い人はめったに来ない事例は解らない。
すると「ここではありません」と言って適当な場所を言うみたい。
民間の会社のどこへ行ってもそんな扱いを受けたことが無いですよ。
もちろん、日本のやくにんと同じように、アメリカにも市民のことなんか考えみず、ふんぞりかえってる役人も多いのはおなんじです。 英語で役人は、「civil servant」、日本語訳は「公僕」で、市民に尽くすのが当たり前のはずですが、まるで王様のように振舞うやからも... 勿論、多くの役人は日本もアメリカも、市民の身になって仕事をしてくれますが、少数の落ちこぼれかエリート官僚の傲慢さは目立ちますね。
最近の九州電力のやらせなど、一部の役人は自分の出世や保身のみを考え、普通の人から見て、常識を逸脱することもありますね。 こうよう人たちは、上には卑屈にイエスマン、下には傲慢。 悪いことに、顧客を下僕のようにあしらう傾向があるのは、事実ですね。 日本でも、ぜひ、消費者保護庁が機能して欲しいものです。
其の為に電話料金は請求書を持って払いに行っていたのですが、
東北の震災で請求書を発行しているところが震災に在って請求書が発行されてなかったようです。
3月11日に震災があったのですが、2月3月4月と発行されてなくて、
5月6月7月と請求書が来て払っていた私は突然電話が切れてびっくり!
携帯電話で文句を言ったら、請求書がいつもと違う封筒で届いて居た様で、
私は宣伝の紙の入った封筒と思ってほおって置いたら、切れてしまったという事です。
交渉したら、私も探しますけど、見つからない場合もあるので再発行もお願いして、
10日間だけ電話をつないで貰いました。
次の日に見つかって、色々なダイレクトメールを捨てるために居れていたかごに入っていて
(たぶん其処だろうと目安はついていた)
次の日に料金を払いに行きました。
「電信電話公社」の時は、私が仕事を辞めていた時は友人の家の電話代を払う為に自転車で良く行ってあげました。
「自転車操業」だったものですから、滞納も多く、お金がたまると私に電話会社に直接払いに行ってほしいと頼まれて、(銀行だと日にちがかかって容赦なく止めるものですから)行きました。
あれだけ、並んでいるのですから、窓口を増やせば良いのに、
平然と仕事をしないで椅子に暇そうに座っているおじさんがたくさん居ました。
今思えば、あの人達が「天下り」の人たちだったのでしょうか?
「天下り」なんて言う言葉も知らなかったです。
「天下り」と「首にならない公務員の労働組合」はいらないと思います。
民営化してから対応が全然違いました。
国鉄もJRになってから、市営バスの対応と全く違います。
市営バスは赤字で市民の税金が入っているのにですよ。
同じ苦情があるだろうから、他に人にも同じ対応をしていたんだろうけど。
独占企業の上にあぐらをかいていたんだ。
民営化してから、ずいぶんとリストラしたって聞いて、気の毒に思っていたけど、
自業自得だねえ。
他の方のお金を払う所で2重どりの話を聞きました。
だから銀行引き落としをやめたと言う方が居ました。
弁護士を雇うにしても、相談料だけで5000円でした。
当時の個人家庭の電気代も其の位だったので、あきらめました。
もっと怖かったのはそのやくざの様な対応でした。
公務員は首がないのか、ひどい態度で、それこそ、転んで骨折でもして、
目撃者も居ればよいのでしょうが、周りを見渡しても、
外に押されて連れ出されてから、強く押したので「電信電話公社」の人以外いませんでした。
こういう思いをするのは、私だけじゃなかったのでしょう。
言った言葉が「裁判にかけても俺たちが勝んだよ。国が支持した通りにやっているんだから」です。
国鉄時代の当時は佐川急便とか黒猫ヤマトが無い時代はひどい対応でした。
荷物はほとんどが国鉄で送る時代でした。私の目の前で荷物は投げて分けられました。
国鉄の人への言葉使いが悪いと荷物はほっとかれていつまでたっても相手の所に届きませんでした。
丁重に調べてほしいと言って探して貰うと、
そう言った人専用の荷物の中に混じってあったのか、見つかって別の場所に移されました。
今は対応が嘘の様に両方とも丁寧です。
それどころか、市営バスの運転手の横柄な態度の後にJR職員の親切な対応をされると
年寄りはほっとします。
電話の請求書はいつもと違う色の袋だったので、最近きてたのでしょうが、
宣伝だと思ってほおって置いたのがみつかりました。
請求書も再発行してだしますが、見つかったらすぐに払うという事で、10日間だけ電話をつないでくれました。
たぶん「電信電話公社」時代なら、お金を払うまで電話は止められていたと思います。