愛情
- カテゴリ:子育て
- 2011/08/02 22:38:34
愛情というのは表面に出やすい一つだと感じることが多々ある。
愛情を十分かけてもらえると、心身とも安定しているが、
どこか欠落した状態だと心身が安定していないことが多い。
たとえば食事だとしよう。
毎日家庭の味を食べて育っていると食に満足し、心まで満たされることが多いだろう。
おいしい・まずいは勿論感じるが、今日の味はちょっとと思っても食べたいという生理的欲求が大きくなると考える。
お袋の味として受け止められるから。そして料理を作ってくれている後姿を見ることが出来るからだが。
しかし、それが毎日お弁当もしくは外食で、週1回作るか作らないかとしよう。
もしかしたら味覚は磨かれるかもしれない。
しかし、家族以外の人が作った。つまり、その中に入っている愛情というものが分からず、これ食べたくないというだろう。
イコールわがままを通すことが可能になるとも考えられる。
食のありがたさというものも薄くなるだろう。
このように考えると家庭での愛情というものがどれほど成長に影響を与えるかがなんとなく分かると思う。
心身豊かに、そして、人間味あふれる優しさというものが身につくということは、適度な愛情が与えられているからなのだろうなあ。
生活が豊かになり、お金さえ出せばなんでもなるこの時世、もう一度、お金をかけずに出来る愛情に目を向けたいものである。
愛された事のない子は愛し方も受け入れ方もしらない大人になり
今の様な歪んだ世の中になる
格差社会になるだとか言ってるけれど、この根本も愛情からかもなんて思います
子供のうちはみんなほぼ変わらない。後は環境だと
満たされた事のあるものはその感覚をきっと忘れないだろうしね^^
夏休みだし、ついつい手抜きになりがちですが・・・ もう一度お金をかけずにできる愛情に目をむけてみます♡
愛情って深いですね(^_-)
金をかけずに手をかけたご飯を食べていきたいですなbw
愛情、大切ね。
「手が冷たくて寒いよ」と言った時に「手袋あるでしょ」じゃなくて
、両手で手を包んで息を吹きかけて「はぁ~はぁ~」とやってあげる事かな?
食べ物とちょっと離れました。すみません。
わかりました。