Nicotto Town



小説…は遠い(何

     ――― チク、タク、チク、タク、

     


     大きなドアの前にオンナノコ。

     「どうしたの?」

     「……誰?お兄さん。」

     「お兄さんだって?久し振りに嬉しいこと言われたな」

     僕もまだいけるかな、と呟きながら笑う青年

     「……?」

     「ああ、話が逸れたね。僕は……案内人、とでもしとこうか。」

     「……案内人?何処へいくの?」  
  
     青年は笑って答えた。

     「貴方の望む場所へ」

   


     望む場所…私のいきたいところはどこなんだろう…




     「さあ、行こう《アリス》きっと君も気に入るよ」


     ―― ギィィィ……。


     言葉とともにドアが開く。


     ドアの中は延々と続きそうな階段。

     「降りていくんだ《アリス》」

     「お兄さんは来ないの……?」

     「すぐに追いつくよ、だから先に行ってて。」

     「うん、わかった。」

     たったっと駆けだすオンナノコ。

     「《アリス》ちょっとまって」

     「……なぁに?」

     顔を寄せ、耳元で囁く

     「あっちではみんな《アリス》が大好きだよ」

     額にキスをして、「さあ、階段を降りてくんだ」

     「……うん。」

     

     オンナノコは降りていく

     どんどん、どんどん……。

    
















    「このあとどうなるかは貴方達は知らなくていい。」


    そういって、笑った後青年も階段を降りていく


    ドアはもう閉じられる。


    ―――《アリス》はもう傷つかせないよ。

   
    そう、聞こえた気がした。




    ―――チク、タク、チク、タク、チク、タク、



    時計はずっと時を刻み続けるよ

    ずっと、ずっとね―――。








§アトガキ?§




ただ気の向くままに書いただけです


アリスネタ大好きっ子な僕

不思議の世界に案内するところでしょうか、自分でもあんま決めてないですけどね。


青年は不思議の国への案内人。




微妙にあった設定は

・オンナノコは虐待されてる的な・ω・

・青年は不思議の国の住人



こんだけです(爆

青年のセリフ「このあとどうなるかは貴方達は知らなくていい」

ってのはよんでる人に向けて言ったせりふ、

のつもり←

まあ後でギャグ風に書いてみますかね^q^(←

とりあえず小説系サークル作ったし記念でww

批判はいらない^q^q^q^←


下手です!(遅

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2009/05/05 11:51
ちょwwww才能あるよbbb全然面白いじぇ(・∀・)

オンナノコ虐待受けてるんだ・・・(´∀`)
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2009/05/05 10:37
何か感動作作れそうじゃね←
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2009/05/04 22:48
pipi>
へっ・ω・

ぁかり>

アリスいいおねーw

珠苑>

俺が書いたから珠苑も書くんだよね?
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2009/05/04 22:46
ほぇー、玖蓮すごいぬー
ギャグ以外にもかけるんじゃないかwwww←
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2009/05/04 22:25
アリスちゃん可愛ぃぉね´∀`←
アリスちゃん憧れるゎ(
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2009/05/04 22:24
ヘッ!
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2009/05/04 22:20
まいこ>

くせに?

……まーこがいじめるー(ぅω・`)
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2009/05/04 22:20
(΄◉◞౪◟◉`)あれ?
くれんのくせにちゃんと小説とかかいちゃってるの?!

(΄◉◞౪◟◉`)いいじゃない♥




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