活字離れ
- カテゴリ：30代以上
- 2011/07/31 20:24:03
若者の活字離れがどうのこうの言われますが、オジサンも例外ではありません。
もっとも、当方、元来、本を読む（新刊を買って読む習慣はありませんでしたが…）のは好きな方で、近所に図書館があるもんですから、以前は休日に５冊借りて１週間で読んで次の休日にまた５冊借りてくる、というパターンを繰り返しておりました。
しかし、あるとき、メガネがないと本が読めなくなってしまいまして、さらに同時期、図書館の利用者カードをどこかへしまいなくしてしまいました。
不正取得を防止するため、紛失の際は１箇月経過しないと再発行ができない規則になっているそうで、以来疎遠に、そんなこんなで読書量が激減しました。
昨日今日と雨の休日。
正直、ヒマを持て余しまして、たまには本でも読もうかいなと思いまして本屋さんへ・・・、
BOOK・OFFですが行ってきました。
購入品
・ゴルゴ１３のコミック ５冊 １０５円×５
・のぼうの城 和田竜 ８００円
合計 １,３２５円也
レジに行って千円札を２枚出すと、レジのおねえさん何を血迷ったのか、
「６３０円です。２,０００円お預かりしまして、１,３７０円のお返しです」と、きたもんだ。
もちろん、正直者の当方としては「間違ってますよ」と申告いたしましたが、
「２,０００円お預かり・・・」のあたりで気づいて欲しかった・・・。
「のぼうの城」は、水曜に行った古代蓮の里の展望台から見た田んぼアートが頭に残っていて、ついつい買ってしまいました。
ちょっと、もったいなかったかな？
電子書籍だなんやとはいってみても、紙の本はいいですね。
特に、図書館で借りた本、古本屋で買った本、前にこの本を読んでいたのはどんな人だろう・・・なんて妄想する楽しみもありますから。
ゴルゴ１３、なかなかタメになります。
漫画とはいえ、侮れないものがありますぞ。
そうです。
ゴルゴに依頼するときは、正直に隠し事なく全てを話さねばなりませぬ。
ご訪問並びにコメントありがとうございます。
田んぼアートに「のぼうの城」と、本のタイトルがありましたが、小さい子供が書いたような文字でして、
そこの部分は植えるのを失敗したんじゃないのかと思ったりもしましたが、実際に本を手にしてみたら、
よくできてました・・・。
古代蓮のの里のすぐ近くには、石田三成が陣を張ったという「丸墓山古墳」もあります。
頂上には桜が植えてあって、シーズンにはとても絵になります。
本ですか～…そういえば、読んでいません～＾＾；；
メガネと図書館カードの理由、よくわかります～！
図書館は自然、動物関係の書籍が半分以下に
減ってしまってから…行っていません。
古本で買って、もったいなくて読んでない椋鳩十の児童書…
そろそろ読もうかな～って思いました＾＾
お手本にするの？？？（笑）
花さかじーさんの次は
♪しょ〜〜じきじ〜〜さん ほにゃららで〜〜ってね（笑）
時代もの好きには、はずせないものかな、なんて。
お姉さんも、みんな、暑いから＾＾
ゆったり参りましょう♬ あるある♪