栞
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/31 14:14:56
たった一つの太陽が生む
数多の暁が時を紡いだ
世界は物語を彩り
想い出は刻み続けられ
たくさんの涙が零れた
ここにまた 新たな1ページが書き加えらようとしている
恐れを抱くことは無い
漆黒の帳に
震えようとも
星の瞬きは
やがて朝を連れて来る
身果て
魂尽きようとも
その想いと記憶は
やがて大地へと還り
世界は、いつまでも忘れはしない
未来は、誰の手にも委ねられてはいない
これは終わりでも
始まりでもないのだから
いつか、この1ページも
世界を駆ける
気高き風になるだろう
幾星霜
再び星が巡り
出会うであろう
その時まで
記憶の淵で
眠るように
輪廻転生…
なんてね… ちょっと感じました✿(。◕‿◕。)☆彡
やがて大地へと還り
世界は、いつまでも忘れはしない”
少しダブらせてしまいました。。。
手元からは遠くに行ってしまいましたが、同じ大地・・・繋がっているのだから
想いは届いているはずだと。。。
きっと今頃、穏やかに眠っているかなぁ。。。
にゃんかぁ~やっぱりぃ恭介♥らしいぃにゃ><@。。
やさしくぅクールでぇ♪おねむぅ~してしまうよにゃ(^^♪♥♪
でも、私は今生まれようとしている記憶が終わりのようなものであるならば、
恐れを抱くことは無い?きっと恐れるだろうな・・・