SUPER 8/スーパー8
- カテゴリ:映画
- 2011/07/31 11:15:34
東宝シネマカードで6ポイント貯まったので、
映画が無料で1本見れるます。
何を見ようか迷いましたが、久しぶりの
スピルバーグがプロデュースした本作品を見に行きました。
(レビューでは、酷評も多く、有料ではとても見に行く気にはなれなかったので)
<ヤフー映画での紹介あらすじ>
1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア 51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていた が……。
スピルバーグが1970年代に製作した作品「未知との遭遇」「ET」「ジョーズ」の
オマージュでした。
映像はきれいで、冒頭の列車事故シーンなど迫力は十分にあったのですが
ストーリーはいまいちでした。
あまり、多くのものを詰め込みすぎたのでしょうね。
自主制作のゾンビ映画を製作する子供たちの青春群像、
その中で生まれる恋愛感情、親と子の葛藤、
そして、未知の存在との接触、交流?
登場する宇宙人はエイリアンになりきれなかったETという感じで、
中途半端な存在でした。
エンディングのスタッフロールの間に、彼らが撮影した自主制作の
ゾンビ映画が流されたのが、一番良かった。
今週末みにいってきまーす!
古き良きスピルバーグの映画って感じで、ノスタルジーにどっぷりはまりましたw
いや、平成のETは随分と没交渉な迷惑ちゃんでしたねw
猿も木から落ちる、河童の川流れ、弘法も筆の誤り、
スピルバーグもたまにはコケる、ってなところでしょうかw