静岡茶からセシウム パリ空港で検出
- カテゴリ:日記
- 2011/07/30 19:09:06
6月18日時事より
パリ近郊のシャルル・ドゴール空港で、静岡県産の緑茶から、
基準値の2倍を超える放射能セシウムが検出されたこが、明らかになった。
福島第一原発事故後、フランスが日本産食品料品を対象に実施している
放射能検査で、基準値を上回ったのは初めて。
フランス当局によると、162キロの緑茶に対する検査で、
欧州連合(EU)基準の1キロ当たり500ぺクレルを上回る
同1038ぺクレルの放射線セシウムが検出された。緑茶は廃棄処分される。
フランス当局は、今回の検出を受け、静岡産の野菜類に対する検査強化を
決定。また、同県産品をEUレベルでも、検査対象に加えるよう
欧州委員会に申し入れる方針という。
ああ、それで、日本食が品薄になっているという理由が納得できました。
しばらくは、持ってきたもので、お料理を工夫するようにしなくっちゃ(*^_^*)
最近、みなさまのコメントを読んでも、お返事出来ずにごめんなさい。
全員に書き終えて、いざ投稿ボタンを押すと、バグって全部消えちゃったり
ちょっと具合が悪いのです。でも、いつも皆様からの、温かいメッセージに
感謝しています。 ニコタがあるから、フランスに居てもさみしくないもんね。
あらら、また画面が怪しくなってきたので、これで失礼します(*^^)v
もう国内だけではなく国際問題に発展してきましたねぇー・・・・☆
それがフランスへ!
汚染牛肉、汚染腐葉土も広がっています。
今まで日本産の食べ物が良いと思っていましたが、
輸入肉の方が安全なのかもしれないと考えるようになっています。
日本の農作物は悪いイメージができてしまって、
輸出が難しくなっちゃいますね(>_<)
むむっ、静岡でさえ、ダメなんですかぁ。。
お茶のセシウムの話題、聞かなくなってきたのですが、また
ぶり返しそうですね。わたしは、お茶大好きなのでショックです。
お茶にして飲めば、全然問題ないという専門家もいるけど、
基準値以上といわれちゃうと、人の受け取り方も違ってきます。
だいたい、この基準値というのが、医学的というか症例をもとに
したものではないらしいのに、どうやって決めているのやら。
ブツクサ言っても、いずれほかの食品にも広がっていくのでしょうね。
やれやれです。