今日のブログは↓の続きですｗ

http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=793545&aid=29530103

随分と間が開いちゃったので、どこまで何を書いたか忘れてます。。。
ってことで、過去のブログ見て復習しましたｗ



で、その後も、勘違いじゃない？と思いながらも、
特別なアクションを起こす訳でもなく、毎日を過ごしていました。

大体週２～３日は駅で出会い、同じ乗車位置で電車を待って、
同じ電車に乗って、次の駅で別れる。
時間にして１０分程度だったけど、とても待ち遠しく、楽しみでした。


最初の頃は、ふとした瞬間に目が合っても、すぐに目を逸らしていましたが、
慣れてきたのか、目が合ってもしばらくそのままにすることも。


電車に乗ってからは、できる限り彼女に背を向けないよう、
何気なく位置取りをするように気を付けていました。
そうしないと見れないからｗ

本を読みながら、といってもポーズだけで、
実際は本に目を落としているだけですが、
何気なく顔を上げたら、偶然に目が合っちゃった、
って状況を作ってましたｗｗ



こんな状態が１ヶ月くらい続いたある日、
事故で電車が遅延していて、来た電車が激混み。。。

後ろ向きに車内に乗り込み始めたら、目の前に彼女が！
まぁ、ワタシの前しかスペースが無かったからでしょうが、
とにかく激混みの車内の目の前に彼女がいる訳です。

ドアが閉まって、更に大変なことが！！



密着し過ぎています。。。



とにかくドアの枠上に掛けていた手を、
彼女の頭上１５センチ位のドア窓に掛けなおして、
腕に力を入れて体を後ろに押しやります。

そうすることで、彼女との密着状態を少しでも緩和させ、
更に、彼女に窮屈な思いをさせないようにしてみました。


が、電車が走り出すと、発車時の揺れで密着。。。
大きな力で押されちゃうので、密着度は増しどうすることもできません。



”わっ”



彼女の声を聴いたのは初めてですｗ
（小声ですよ）


なんとかしてスペースを広げようと試みましたが、
電車の加速が一段楽するまで、密着が続いちゃいましたｗ



おかげでいい香りが。。。（オイ



少しスペースにも余裕ができて、ドア窓から外を眺めた時、
ガラスに反射した彼女の顔を見ることができました。

相手に気付かれずに見ることができるなぁ～
なんて思っていたら、ガラス越しに目が合っているような気が。。。


まさかガラス越しに目が合うなんてないだろー
なんて思って見ていると、、、



ほ、微笑んだ！？



激混みの車内でパニックですｗ


次の駅で彼女が降りても相変わらず激混みな車内で、
さっきの状況を検証していますが、答えは出ません。。。
な、なんだったんだ！？？微笑んだのかぁ？？



でも、次の日から彼女を見かけなくなりました。。。

翌週も。



その間に名前も知らない、”わっ”って声しか知らない彼女への想いが募る募るｗ
そして、何のアクションも起こさなかったことに対して、悔やむ悔やむｗｗ


友人からも非難の嵐ですｗ


そ、そして、一つの決心にいたるのです。



もし次に会う機会があったら、声をかけよう！！



でもどうやって声かけたら良いんだろ？？
悩むなぁ～って言ってたら、友人は面白おかしく役立つ（？）助言をくれましたｗ

そんな友人の助言を参考にしつつ（？）色々考える日々を送っていたら、、、



２週間ぶりに彼女がホームに立ってました。



どうするオレ。