愛の旋律
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/27 09:02:09
もしもわたしにピアノが弾けたなら
あなたの魅力を奏でられるのの
あなたはわたしにそっと寄り添い
わたしの手に合わせてそっと指を動かす
もしもわたしに曲が書けたなら
二人の愛の思いのたけを旋律に乗せられるのに
あなたは譜面に見入りながら
そっとわたしの髪をなでる
もしもわたしに美しい声があったら
あなたの優しさに感謝の歌を歌うのに
あなたはじっと聞き入りながら
歌い終ったわたしを引き寄せる
ああ 愛の旋律にのせて
流れる曲に抱かれたままで
二人は互いに静かに燃える
Mark & CarL
次のお題です。
あなたがかけたおまじないで、
すべての時空が狂いだす、
いまや幸せな時は過去となり、
私たちの思い出も消えうせる・・・
もうあなたは行ってしまった、
私に強さだけ残したまま、
これから一人で生きていくには、
あまりにも長く感じる・・・
新しい日々のはじまりは、
ただ生き続けてるだけのもの、
新たな道を探さなければならない、
この容赦のない世界のなかで、
コメント、」ありがとうございます。
そうですね、二人はもう離れられない存在になっていると信じたいですね。
愛の旋律を奏でるには、色々な障壁もありますが、乗り越えられた所に、二人の世界が待っていると思いたいですね。
お互いが分身のような存在で素敵な関係だと思います。
この作品のような愛の旋律を奏でてみたいです~。