ハルポタ/バレあり感想
- カテゴリ:日記
- 2011/07/25 21:32:26
公開日初日に「ハリー・ポッター」を観て来ました。最終章の第二部。
前評判がかなり良かったので早めに観ておこうと思い、終業と同時にユナイテッドに行きました。
お客の入りは8割。観たのは2D、充分迫力ある映像でしたよ~
以下ネタバレがいやな人は以下読まないで下さいね
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ハリー・ポッターが世界を席捲した頃、腐なお嬢さんたちがセルブス*ハリーというカップリングでお話を書いているという情報を聞いたことがあります。
著作権の厳しい海外作品でオソロシイことするなぁ、が一等最初の感想でしたが、あながちそのカプは大間違いでも無い。というのが次に思ったことです。
第一巻しか読んでいなかった頃のことですが、その頃からスネイプ先生はキーパーソンだとは思っていました。最終章であそこまで深くハリーに関わっていたのには驚きましたが……
最終章第二部で、セブルス*ハリーに再び火がつくかもしれませんねぇ
まぁ、著作権が怖いことは十年たとうが変わりはありませんが、腐なお嬢さんたちの萌えにアレは最大級の燃料投下でしょう。
それにしてもキャラが惜しげもなく死んでいきました。
死ななくてもいいキャラも(ヘドウィグとかヘドウィグとかヘドウィグとか)最終処分さながら、ボルデモード率いる闇の魔法使い達との戦いで命を落とします。
本当のテロや戦争、災害と比べるべくもないのですが、それでも、もうちょっと手加減して欲しかったなァ……と思わずにはいられませんでした。
全ての謎は綺麗に解けています。
ただセブルスの守護精霊が何故雌鹿(ハリーの母の守護精霊と同じ)なのか、という答えは出ていませんでした。これは、守護精霊は本人のイメージに左右されるものであるという事から、つまりリリーと同じ守護精霊を持つ彼は最後までそして最初から、ただ一人を愛しぬいていた、という事をあらわしているのだそうです。
迫力ある魔法戦争のシーンは見所満載です。
お時間がありましたら映画館へ是非お運び下さい。
因みにわかりずらいと思うので補足しておきますが、セルブス・スネイプはリリー・ポッターの命が狙われているのを知り、ダンブルドアに寝返った二重スパイです。
ハリー・ポッターシリーズで唯一利己的な自身の愛を貫いたキャラです。
彼の行動原理はリリー・ポッターへの愛でした。
ネットでも調べたんですが、そのようですねぇ。
よしおうは原作の本の内容まったく知らないので
てっきり、もしかして親子なのではなんて思っちゃいましたよ、、、。
ふひひ。