西王母 Hsi Wang Mu
- カテゴリ:30代以上
- 2011/07/23 11:11:43
「西方の女王」の意味で、中国の太母。西王母は、西洋のイドゥン、ポーモーナ、
ヘラ、モーガンなどと同じように、世界の極西にある魔法の果樹園で、不死の果物を
管理していた。西王母は、リンゴではなく、中国でヨーニ(女陰)のシンボルとされた
モモを栽培していた。3000年に1度ずつ、彼女はすべての神々に、その「生命の木」
からとれたモモを与えた。
参考文献 The Woman's Encyclopedia of Myths and Secrets
宇宙の始まりはどんな感じだったのかな、うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
西王母について色んな説がありそうですね、
世界の頂点に立ている者は皆は似てる、
全ての起源は本当地球のどこでたっだひとつどころに隠しているかも知れません。
今も昔も果物は甘美なのですね♪
ニーベルングの国の永遠の命を授かるリンゴ。。
ギリシャ神話のコレーが食べたザクロ。。。
イザナギが黄泉の国から逃げるとき投げた桃。。
なぜか、こういう話って、果物がキーポイントとなりますね。
昔の人達にとって、それだけ果物は
っ甘くて魅惑的な食物だったということかも・・