HANABI
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/18 00:39:10
今年も また暑い夏が
太陽が ジリジリ 照り付けて
アスファルトに照り返し 肌には じんわり汗が吹き出てる
誰よりも 君が 眩しくって
ビーチの視線を集めている
無邪気な 子供の頃 花火大会が近づくと
ワクワクして観に行ったけれど
大人に なって 観る花火は 特別なんだ
大切な君と 観たいんだ
沢山の人 打ち上げられる 花火
空 遠く 高く ひゅるる~ と 上がり
一瞬 間が あって どん! と 広がる
歓声が聞こえ あっと いう間に 消えていく
その 一瞬 一瞬が とっても 素敵な時に感じるんだ
短い 時間だから、、、
花火の光に 映し出される 君の横顔
綺麗な瞳に 花火が 写り
何もかも 時が止まり 無音になって
もしも 出来る事ならば
あの花火を 文字にして
君に 愛のメッセージ 伝えたい
忘れないように
忘れたくないから
照れくさくって 口に出して 言えないから
この夏の花火に 一番 欠かせないのは 君なんだ
浴衣姿が 誰よりも素敵だよ
また 来年も 一緒に 観に行こうねっ!
それが 二人の約束 誓いのように
どこまでも 遠く 高く ひゅるる~ と 上がり
ドド~ン!と 大きく広がって 綺麗な光を撒き散らし
二人の思い出 刻むように
真夏の日差しに 火照った肌も
打ち上げられた 花火も いづれ さめて しまうけど
忘れたくない ・・・
忘れられない ・・・
いつまでも ずーっと いつまでも ・・・
あの一瞬の 鮮やかさ
この気持ち 大切に して いたいんだ
さめずに 持ち続けていたいんだ 。。。
Dream star ☆
体調大丈夫でしょうか?
無理なさらず・・・
宜しければ詩の書き方を教えてください
ご無礼を許して下さい
オトナになったら、花火を特別に思えるかな。
ちょっと、期待♪
そして、ドーリム服装格好いい!b
あ、この人誰だかわかるかぃ?
元・ボカロ族†凛だぉノノ
この胸のドキドキを、どこにしまっていいか答えがみつからないまま。。
あなたは、もう、花火に夢中。
私だけ、心の爆音と闘っているのでしょう。。
花火の音も、かき消すほどの鼓動。
花火に照らされただけじゃないんだよ?
ほほが七色に染まっているのは。。
ドリさん、久しぶりの詩ありがとう^^
お忙しいことは、わかっていたからびっくりです。
花火は見る人によって、思い出にのこるんですよね~。
素敵な思い出を大切にしてくださいね。
そして、これからも素敵な思い出を作ってくださいね。