若いカップルを観察する。
- カテゴリ:30代以上
- 2011/07/17 22:52:43
今日は例のごとく、買い物に付き合わされたのですが、
孫が大きくなるにつれて私の手に負えなくなってきたのと、洋服のサイズがあるので、私一人で、アイスクリーム屋の傍で待たされる事に。
かなり時間があったのでじっくりと若いカップルを見るとなるほど、男は「草食系」だね。
で、ベビーカーを押すのも男の方で妙にやせ気味。
やせた筋肉質と言うのではないけど、色は白い。
で、ふっくらぎみの美人とは言えないのに捕まったんだ・・・。
で、今度は微妙にイケメンに入れても良いか・・・。
で、ふっくらぎみの色が少し黒いから、たこ焼きに目鼻がくっついたのに捕まったのか・・・。
小さな子供が私の横のガラスの瓶を取り出そうとする。
あわてて飛んできたのも父親。そのあとから、堂々とふっくら系の奥様登場。
子供が次から次と、瓶だのコップだのと触りだすが知らんぷり。
父親が抱き上げても、若い母親は、その奥の洋服の批評をしている。
相槌を打つ若い父親。どんな意見を言っても、反対意見は言いそうにないなとみている。
母親が子育て全部を任されて、娘が不良になると親戚中にお前の育て方が悪いとなじられて廊下でエプロンの端で涙をふいた時代はもう来ないのかも・・・。
あの仕事中毒の日本の男はバブルがはじけて、粗大ごみと呼ばれて、パソコンも使えなくて、それまで顎で使っていたOLにこそこそとワープロを頼んだそ時代を得て、今はよれよれの背広を着て、驚いたことに、いまの座敷犬はあの団塊の世代の仕事人間を玄関まで送ることも、迎える事もしない犬が出てきたそうだ。
そんな父親を見て育った今の「草食系男子」の子育てなんだけど、なんか、優しそうで、あの若い母親たちが小太りになるのは「幸せ太り」なんだなぁとふと思った。
その前に必死にダイエットした時もあったかも知れないが、今はその必要もないか、ダイエットに出す金の余裕がないのだろう。
その分、小型のワゴン車で家族でこう言う所に来ているのだろう。
疲れ切った、私と同じ位の男の人が向かいに力なく座った。
ふと見ると孫らしき娘がこれ見よがしにアイスクリームを私に見せながら食べ始めた。
「面白い!」と暇だからニラメッコ♪
で、疲れ切ったおじいさんの陰に隠れて、私の勝ち!
草食系のお父さんが迎えに来て、手にいっぱいの荷物。
遠くに、たぶん母親だろう。来るのが遅いとばかりにものすごい顔。
いや~、その姿を見て3人が早足になったのには、驚いた。
姪っ子は田舎からの転校生で、それまでののんびりした生活から一気に環境が変わりました。
小5の時です。ちょうどいじめが始まる頃ですよね。
友達らしい友達は居なかったけど、私の様な馬鹿な対応はせず、クラスにおべっかを使って苛めの側にも入らず、中学に行ってからツッパリにもならずに、黙々と勉強と空手を頑張ってました。
外に別の世界ができるとまた、違うようです。
此れだけ周りの人が虐めにあっていると、人はそうやって大人になって行くのかもしれません。
大人になると、もっとひどい事が起きますからね。
1200万円の株券が紙切れになりましたよ。我が家の老後の設計が消されました。
あの東北の震災であれだけの人が頑張っています。
ツツム様、ロイ様、ありがとうございます。
男の人が読んで解るように、私にも欠点がありました。
私を心配してくれる優しい男の子も居たし、クラスで私への虐めに立ち向かって、からかいの対象になって苛められた男子もいました。
苛めた男子が中年になって「本当は好きだった」と言われて、虐めの方で良かったと思いましたよ。マジで。
結婚相手はイケメンじゃないけど、それでもイケメンを見ると今でもドキドキするんですから。
涙華さん、エイミーさん、なでしこジャパンも金メダルを取りました。
ジュディ・オングの「魅せられて」の一説を鼻歌で歌いながら、たくましく、しなやかに女は生きましょう。
♪「Wind is blowing from the Aegean(風はエーゲ海から吹いている)
女は海~♪
好きな男の 腕の中でも
ちがう男の 夢を見る
Uhー Ahー Uhー Ahー♪」
PS、誤字脱痔が多いのは「、国語~ぉ、嫌い!」だったのと、「テストは見直ししないで出す」のが「俺の生き方」だったのを、今も通しているからと言う事で、許してください。
私も帰省中、モールや電車で周りの人たちをいろいろ観察してみました。 この年になっても、子持ちなのに、どうしても(綺麗な)女性のほうに目がいってしまうのが、私の問題です。 私のようなおじさんが、(若くて綺麗な)女性をジロジロ見てると、ストーカーと思われてしまうのではないかと、気にしてます><
のともたさんは、男の人、あまり気にしないのかな?
長〜いブログの愛読者です。^^
正直なところ、のたもたさんの記憶力に脱帽です。
のたもたさんの多感な少女時代から大人になっていくクロニクル、、、
ところどころ読みづらいところもあったけど、そのまま出版できるような
内容でした。
自分の子供時代のことを思い出しながら、ほんとに楽しく拝見させていただきました。
その後、孫のアイスを恥ずかしそうに後始末する、かわいいおばあちゃまになられた
ようで、、、^^
改めて、感謝申し上げます。
コメントは、ポチポチ書かさせていただいておりますが、
書く前に悩んで、書いてから半分以上消して、
結局つまらないことしか書けないけど、ご容赦ください。
もしかして、あのなが~いブログをツツム様の次に読んで頂けたのでしょうか。
小5の時の男子の虐めとの戦いは壮絶でしたよ。
3対1じゃかなわないから、一対一になれる場所を探して、待ち伏せもしました。
取っ組み合いと言っても相撲の様な感じと腕を振り回した殴り合いと授業中に先生の前でもやりました。
負けたら、負けで、もう学校には来れないし、負ける訳に行かないから、3対1の時は椅子も高い所からじゃないと効果が無いから机の上に上って投げつけました。
私が問題児になってました。
でも、小4までは私は苛めっ子でした。要するに乱暴な子でした。
原因は私にもあった。
でも「南ちゃん」の様な可愛い子は男子はちょっかいを出すと言う虐めをしました。
彼女は自分の意志に反して、笑顔で優しく男子に対応しました。
クラスの男子が一番好きな子は、実はクラスの男子を一番嫌っていました。
その「南ちゃん」が女子の一部に苛められていた。
いろいろな例があるよ。私が名前も知らない男子が私の事を良いと言ったので其の男子を好きな女子が数人の仲間を使って苛めた。「そいつ、誰?」って思わず言ったよ。「どう思っているのか?と聞かれたって名前も知らない男子だよ。
次に可愛いより「将来どんなに綺麗な娘になるだろう」と大人が噂した子が女子達に苛められた。転校して行った。
「南ちゃん」は勉強して、レベルが高いけど授業料が少し安い「女子中学」を受験した。
好きじゃない男子の為に苛められるのは我慢が出来なかったのでしょう。
転校も一つの手出し、空手でもボクシングでも習いに行く?
姪っ子は空手を習いに行ったよ。
私は狂った問題児になった。授業中でも、苛めたやつを殴りに行く。貴女が悪いから謝れと言われても毅然といやですと言ってみるか。
問題を先送りにして、この際卑劣に生きてみるか?
世の中、想像を絶する不幸な人が大勢いるよ。
震災で家族全員流されて、家も流されて、親戚に引き取られて何てことはざらに目の前で起きた。
みんなの目の前で母親が最後の力を振り絞って赤ん坊を木の上に引っ掛けると、自分は流されて行って、水が引いた後に赤ん坊だけでも助けに行った。母親はどんな気持ちで木に子供を引っ掛けた?
私は60才になってもあの虐めた男子も女子も許してない。
それでも、生きてきて良かったと思う。
いじめが終わったと思っても、また始まる。
それに、いじめられてる子と仲良くすると・・・自分がいじめられる。
なんで、いじめに会わなくちゃ・・いけないんでしょうね?
その背景の一人ぼっちの還暦の小太りのいじわるばあさん孤独まで、想像がついた♪
(´_ _) 2時間も一人でまたされたのよ・・・。(優しい言葉をかけられると、思わず愚痴を言う歳なの)
暇なときは(。・ω・)ノ これに懲りずにどんどんきてねぇ~♪
すごい観察&考察ですね。
なんか納得しながら、読んでしまいました。