Nicotto Town



「震災婚」なる言葉が生まれているそうな☆

『3~4月は入籍のお知らせが多かった』

『被災を期にそれまでの人間関係に対する認識が大きく変わった』

ニュース等でご存知の向きも多いかと想われますが ここはジオ自身

のことも含めて「震災婚」なるものについて考えてみたいと想います☆


「吊り橋効果」については改めてご説明する必要は無いと推量いたしま

すが 同様の心理が現在の日本でそれも女性に表れていると言われ

ております 報道に曰く

「米軍のドッグタグ(認識票)が売れていて二人で買って愛の証として

一枚ずつ交換するのが流行りそう」 「余震の中独りでいるのが怖い」

などなど・・・どうやら震災による危機感が結婚(同居)に男女を踏み切

らせる契機になっているらしいと言うことのようです☆


「危機的状況で結ばれた男女は長続きしないって知ってる?」

と言う台詞で終わる有名な映画がありました(第二弾では予言通り

二人はきれいさっぱり別れておりましたw)

それでもジオはこの「震災婚」なるムーブメントは30代以上の世代の

シングル族(理由は人それぞれですが)にとって それこそ「これまでの

人間関係に関する考え方を大きく変える」と言う意味での良い変化を

促す結果に結びつくであろうと考えております☆

そもそも30代以上のシングル族がシングルであり続ける理由として

「とにかく一人は楽だもん 今さら誰かと同居することのメリットなんて

想いつかないわ」 「今のライフスタイルに満足しているから」等々を

挙げていますからね☆


『震災による一人暮しへの不安 ⇒ 同居メリットの発生』 

『互いの存在価値の再確認(または強化) ⇒ 指輪(タグ)の交換』


「震災婚」 けして言葉の響きとしては美しく無いし ロマンティックでも

ありませんよねw それでもジオはこんな風に考えてみました☆


「一人で行ってもつまらない場所も二人で行けば楽しいかも知れない」

「一人で歳を取るのは寂しいけれど 二人で同じ時間を過ごして同じ

ように歳を取るのなら寂しくないのじゃないか?」


「一人がいい 一人でいい」 そんな気持ちが

「二人がいい」と言う気持ちに変わることは良いことだと想います^^

もちろん良いことばかりでは無いでしょう(それこそ吊り橋効果の悪い

側面が出ることも多々あるでしょう)が 平時に恋愛をしたって不幸に

なるカップルはおりますからね☆ 

重要なのは「出会い方」では無くて「二人の努力」と言うことでしょうから

「震災婚」ますます流行りそうな気がしております♪



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2011/07/18 07:50
>ジャッカル北上さん

「単一の関係性だけで結びついた男女の紐帯は脆い」と言うことのようです☆
 つまりネトゲなんかの結びつきもあくまで「趣味」を通しただけのお付き合いですからね
「勝利&危機の回避」と言う極めて短時間で処理されなくてはいけない場面の連続が
 MMOの特徴なのでしょう?(よう知らんけどw) まさに「吊り橋効果」満点の世界かとww

>Necolaboさん

 連続のコメありがとうございます^^

 このたびジオがが申し上げたいことは
「二人=楽しさ増量>責任増量」と言う考えに至った向きが多いのでしょうか?
 と言うことなんですね~☆
 どんな「前進」にもリスクは付き物ですよね?
「そのリスクを負うべきか否か?」と言う判断も
「二人でする」と言うことでいかがでしょう(^-^;

>モサモサさん

 この震災に遭うまでは「現状維持こそ善」であったものが
 一瞬にして無に帰したと言うことは無数にあったわけでして・・・
 それこそ「人間関係の見直し」と共に「出会い」に対しても
 感じ方が変わって行くのではないでしょうか?
「出会い」って「この人いいかも?^^」と言う感じが大切なわけで
 その辺が変化して行くのではないか?と考えているジオなんですね~♪

>サビ猫さん

 他所のブログにいらしてまでの「おのろけ」ありがとうございますww

 この機会にはっきりと言わせていただきますね
 サビ猫さんは文章の才能は豊かだと想います
 それは最初にお会いした時から申し上げて来ましたし
 もちろん「背中を押してくれる方」の登場で
 ますますその才能に磨きがかかるものと信じております^^
 とにかく書いてみてはいかがですか?
 少なくともここにも一人サビ猫さんの文章のファンがいることをお忘れなく(^-^;

「二度あることは三度ある」って言いますからね~(←ナイナイw)
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2011/07/18 00:55
「危機的状況で結ばれた2人は長続きしないって知ってる?」
ええと、『スピード2』だったかな・・・。

私もずっと「ひとりのほうが楽」なので死ぬまで独り身でいいと考えておりました。
それなのに・・・今更亡くなった父親が私に「反省して女として幸せになりなさい」と言ってきたのは
いったいどうしたことなのでしょうか・・・。
考えれば考えるほど混乱していますが、私は亡くなった父親が私にあわせてくれた男性が
どうやら好きみたいです。
その人が私の容姿とかではなく、私がもっと文章を書けばいい・・・と思って叱ってくれるのも
どうやら私は嬉しいらしいのです。
出会いかたではなく努力ですか・・・。
出会い方が「非日常」だから、好きな人を振り向かせたいと思ったら普通より頑張るしかないんですね。

でも私は期待に答えられるような小説を書ける自信が全くなく・・・。
むしろガッカリされるのが怖くてすっかり書くのに腰がひけております。
天国の父親が見守り、書く努力をしなけれないけない恋愛・・・。
これは日常なのか非日常なのか?
とにかく戸惑っております。

自分のことばかりになってしまいました。スイマセン。
○○ちゃんとジオさん、このままゴールインっていうのも素敵かもよ~^^
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2011/07/17 20:58
この震災は、独身の者だけじゃなくて
老若男女に『生き方』を考え直すきっかけになったように思います。
今までと何も変わってない人もいるかもしれませんが、
これまでの生き方で良かったのかと再考させてくれたんだと思ってます。
そこからいい出会いが生まれるのなら、言う事ないんですけどねぇ…
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2011/07/17 20:29
アメリカの大停電やハリケーンの後のベビーブームを思い出しました^^
危機的状況では、生物は種の保存を優先させる・・・みたいな話も聞きますが・・・
ここは、ジオさんのおっしゃるように、もっとロマンチックに「明日どうなるかもしれないのだから・・・」的なゴールインと思いたいですね^^

「一人が楽だもん」派のNecoは、自分ひとりのお世話も大変なのに、パートナーがいたらもっとタイヘン!っと思う天邪鬼ですから、(二人=楽しさ倍増=責任も倍増)この地震で、独り身であること、子がいないことに感謝をしたりしたのですが^^;

・・・こんなブログを書くってことは、ジオさん、デートいい感じだったんですね(≧◇≦)
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2011/07/17 20:02
危機的状況 非日常 と言うのであれば なじみは薄いかもしれませんが
MMO婚 も、その一つかも知れません。 ネットゲーム(ニコッとの様な
感じではなく 剣と魔法の~みたいな奴です)

韓国で接続時間に関する法律が出来たりするほどに、そののめりこみ度と
依存性は尋常ではありません。 まさに、「もうひとつの擬似人生」と呼べるほどの
物も、少なくありません。 

その辺で、出会うと まさに、戦友じゃないですが、通常以上の結びつきを感じます。

非日常での出会い と言うと、同じなのかなぁ と思いました。



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