何ができるのだろう
- カテゴリ:日記
- 2011/07/11 21:56:48
兄の葬儀に、仙台に行ってきました。
ひとは生まれて、死ぬまでに何ができるのだろう。と考えました。
たくさんの参列者にいらして頂きました。
兄は、親孝行ができたろうか。
兄は、兄弟とどうつきあったろうか。
兄は、どれだけの友人と苦しみを分かち合い、熱をもって夢を語ってきたのだろうか。
兄は、会社の社長と、社員と一緒に戦ったのだろうか。
兄は、妻をどれだけ愛したのだろうか。
私は、何ができるのだろうか。
兄の葬儀に、仙台に行ってきました。
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ありがとうございます
あるがままに生きるということでしょうか
今さかのぼってきました。
勉強やら、やりのこしたことやら。
そしてここにたどり着いたら御兄弟との死別がお有りだったのですね。
ユミハも最近おじが相次いで亡くし、
自分の親にもだんだんと順番が近づいているのだなと死を近くに感じています。
人は生まれた時みな平等に「死ぬ」ということをもって生まれてくるのですよね。
こんなこと言うとほっといてさんに笑われるかもしれないけど
ユミハは時々
「あああ、死ぬのがめんどくさいなぁ。」
って再々思うんです。
死ぬ時にはもう全くなんにもこの世に残したくない。
体も。そして大切な人たちを悲しませるような思い出も。
「そんな人いたっけ?」
ぐらい、ぱっと消えてなくなりたい。
そんなこと思う自分が自分でも変だと思うんですけどね・・・。
ありがとうございます。
正直申し上げると、
忘れたくないんです。
しばらく、真剣に考えて、考えてみたいのです。
なんとも言葉では表せないけど
難しいこと、あんまり考えないで
ちょっとお休みして
日にち薬が効いてくること
お祈りするのみです・・・
どうぞご自分のお体大切に。
ありがとうございます。
はい。そう思います。
自らの行いが、残るのかも知れません。
振る舞いを大事にしようと思います。
ふとした折りに思い出します。
少し休みます。
いつもいると思っていた人がいなくなるのは切ないですね
お疲れが出る頃でしょうからどうぞご自愛くださいね
ありがとうございます
兄に見せたかったのです
是非
ありがとうございます
使命はむずかしい
感じた人がなし遂げるのでしょうか
ありがとうございます。
私も、そのように思います。
生きて、生きてみます。
何度も、何度も
ありがとうございます。
ご冥福をお祈りします。
死にたいと思っても死ねなかったり、
危ない目に遭っても生き延びたり、
きっと、なにか使命を果たさないと、天に召されないのかな。
当たり前に日々を過ごしてるけど、そうじゃないんですよね。。。
ほっといてさんには何でもできますよ…生きているのですから。
ご冥福をお祈りいたします。