夏の野の花
- カテゴリ：日記
- 2011/07/09 23:18:55
春の野の花は、とっくに姿を消し、夏の野の花が咲き誇って
います。
わたしの知っている範囲では、この季節では、ヒメジョオン、
セイヨウノコギリソウ、タンポポモドキ、紅輪タンポポ、ムラサキ
ツメクサ、シロツメクサ（クローバー）、ドクダミ、野生化した
コンフリーなんかでしょうか。
これって、ドクダミはちょっとわかりませんが、そのほかの花は
みんな外来種ではないでしょうか。日本古来の夏の草花はどこ
へいったのでしょうか。
でも、これらの花は道端や河川敷で見かけたものですから、林
の奥には昔ながらの日本の野の花が、ひっそりと咲いているもの
と思いたいものです。
いずれにしても、春の野の花の小柄で清楚な感じと比較して、
夏の野の花はどこか大味な感じがしてしまいます。
よくわからないけど、ススキの葉や穂、がまの穂、イネ科の植物などは、
なんか様になりそうな気がします。
あまり種類を知りません。
派手で見栄えのする西洋の花に比べ、日本の花は薄くて小さくて、地味だな～と
その頃は思っていました。
今は、マンションで庭も無く、海外へ行ったり来たりで、鉢を置くにも水遣りが困る為増やせないので、
道端の小さな花も、きれいだなと感じます(^_-)-☆
多くの樹木がありますが、私では知らない樹がほとんどかもしれません。
全く詳しくないので＾＾；
タンポポと似てるけど、茎や葉はかなり違います。
野の花は、少し目につくものがあれば、図鑑で調べればすぐに
頭に入ります。
でも、樹木はだめですね。全然覚えられません。キノコもだめです。
なんか自分でもよくわかりませんが、「脳」の得て不得手があるので
しょう。
知らない名前が並んでいます＾＾；
ポンさんは、本当に詳しいですね＾＾