風鈴
- カテゴリ:日記
- 2011/07/09 10:32:46
子どものころ、家には南部鉄の風鈴があった。
余韻が残る鉄の響きが好きだった。
江戸風鈴は見た目も涼しげで、最近のイメージは江戸風鈴が強くなってきたけれど
思い出されるのは南部鉄のお堂型が載ったもの。
上京当時、銀座や浅草に風鈴売りが出ていて、風鈴が鳴る夏の風物詩となっているのを意外に感じたものだった。
年を重ね、当然のように感じるようになり、見かけないことを奇異に感じる今日この頃。
暑くなる頃に急にニコタから消えてしまった巡回仲間。
直前まで退会を心配してくれていたので驚いています。
あっという間に時間が経ち、何もしていない自身にも驚愕しきり。
でも、のんびりと活きていければそれで十分。
ニコタものんびり、ボチボチと。時々休みながらで十分。
休んで、秋に戻ってくることがあるのなら、楽しみに待っていましょうか。
職場にも、今年は風鈴を置いてみようかい^^/
そうなんですよね~。
家に居るのがほとんど夜だけなので、買っても自分が聞く機会もあまりないし、
ご近所の好みとの兼ね合いもあるので集合住宅だと気が引けてしまいます。
南部鉄製の風鈴が結構良いお値段ということもありますが・・・^^;
ニコタで季節を追うのも少し変かもしれませんが、拒めるほどの縁はなく、
貴重な縁を大切にしたいと思っていますので、友だちの帰りを待ちながら
季節をめぐるのを楽しむのも年寄りくさくていいかなと感じる今日この頃です^^
毎年、夏になると買おうと思うものの、家にいる時間が夜だけだったりすると
勿体無いような気がして、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。
そして、何よりも集合住宅だと近隣からの苦情などもありそうで・・・(--;;
来る者は拒まず、去る者は追わず・・・などと、よく言いますが
私の場合は、拒めるほど人は来ず、去る者は追えない・・・(汗
去った人と再び会うためには、その場に残っているしかないのでしょうね(^^
鉄製の風鈴の音はホントに余韻があって良いですね^^
江戸風鈴に比べると結構良いお値段だけど、
やっぱりこだわりたい気持ち、わかりますよ~。
季節ごとに気分も変わるので、色んな波が来ますが
何とか乗り切れば、広い海原も見えてくるので、
この夏何かあったときは、チョットだけ風鈴に助けてもらえるといいですね。
何か行動するには本当に勇気がいりますね。
みんなすごいな~って感心してます。
自分にできること、ここにいることなので、
多分、ずーっといます。
久しぶりに思い出してもらえたときに会えるよう、
田舎の家のように、ずっとニコタに居続けたいと思ってます。
まあ、休み休み、ボチボチと、ね (*^~^*)ゝ
私、ずっと前に鉄の風鈴が欲しくて、デパートの催事場で南部鉄の風鈴を買いました~。
地味に鐘の形ですが、とても音が気に入ったので。
江戸風鈴はガラスのものなんですね。
見た目はいいけれど、音が余り気に入らないです…。
風鈴は音が勝負です。
今年も涼やかな音で、夏を乗り切ります!
私も人の事言えないのですが、ふっと消えちゃいたくなる時があります…。
消えるのもなかなか勇気が要りますよね。
私はそこまで出来ないので、すごいって思います。
この頃、マイペースが一番だと本当に思います。