婚活に関する報道を読んで
- カテゴリ:30代以上
- 2011/07/08 03:58:02
『想うように実を結ばない婚活に疲れて鬱状態に陥る人が増えている』
と言う配信記事がありました☆
”婚活”と言う言葉が初めて世に出てからほぼ四年だそうですが 今や
『婚活は限界を迎えている』と言うことを言う人もいるのだとか☆
記事に登場した44歳女子の方は 結婚相談所三箇所に登録して主に
メールのやり取りからお相手を探して来たそうですが 相手が体目当
てだったり既婚者だったりと相当酷い目にもあったそうです 確かに
”婚活ビジネス”の中にはかなり悪質なケースもあるそうですし
”出会い系”ほどではないにしても注意が必要なのだとか☆
しかし記事の後半ではその女性が
『相手の年収700万円以上 有名大学出身と言う条件は譲れない
普通の家族が欲しいだけなのに・・・』
と言う希望について語っていると伝えてもいます☆
ある調査によると50歳未満の単身男子の約85%が年収400万以下
と言う現状を考えると この女性の希望は「高望みではない」と言える
のでしょうかね(苦笑)
それこそ男子の側からすれば「年収700万以上有名大卒希望」とプロ
フに書かれていれば「こいつ何様?」となるのは当然で「婚活にいかに
熱心でもこれでは・・・」と想ってしまいました☆
その一方で高齢者の間でも婚活によってパートナーを捜す動きがあり
なかなかそちらの方は活発だそうです☆
人口動態調査によると 09年に結婚生活を始めた男子の4.5%が
50歳以上だそうな もっとも中高年の恋愛に関しては「いい歳をして」
と言う家族の理解が得られないケースや財産問題が絡んだ場合の
難しさと言うのはやはりあるそうで 「高齢者福祉」の観点から支援が
必要だと言う意見が多数あるそうです☆
最初に登場した「44歳女子が婚活で鬱」の場合 うかうかしていると
「高齢者の婚活カテゴリーに入ってしまう」と言う焦りもあったのかも
知れませんね☆
カテゴリーで付けられるレッテルなんですか?!
いや、この辺はまったく、知識がなく どう言う形態にしろ「結婚する為の努力を真面目にしている人」を
さげずむ呼称だと思っていましたです。
なんか、その手の記事を読む機会が多いのでそう思い込んじゃってるだけなのかもしれませんです。ハイ
そう思っていたので「ジャッカルさんは婚活中なんですか?」と言われると、全否定していましたw
そもそも婚活なるものが
『自由恋愛によるパートナー探し』を諦めた人々の活動のことなのかどうか?
結婚相談所などは昔からあったわけですし それ以外にも多少なりとも制度化された
お見合いやら友人の紹介やらと言う方法だってあるわけだし・・・
まあ「加算法か減産法か」と言うお話には同感いたしますけどねww
普通に44歳だけならどうにかなったような気もしますが
精神障害者手帳持ちになると、さらに敷居が高くなりそうですなぁー
結婚相談所でのパートナー探しと自由恋愛のパートナー探しは全く別 という
認識を持たないと、この手の話は語れませんよ~ ゴールは同じでも過程は全く別です
自由恋愛を加算法だとすれば 相談所は減算法です。
結局、この辺の条件付けというのは「ふるい」ですからね チンチンついてれば何でもいいです。
って条件にすれば 当相談所の有料男性会員様すべてがターゲットに成りますからねww
高学歴者希望ですと、必然的に一部上場企業就職者希望でしょうから、逆に
年収700万以上 としておかないとかえって、変なの来ちゃいますよ~
東京大学法学部卒 45歳 年収280万 とか・・・絶対「おかしい」のが来ちゃいますって…w
自分に見合った「ふるい」を使わないと44歳で相談所に課金を払いまくって鬱に成る
という・・・・・w
まぁ 離婚経験者からすると、いかんともしがたい気分ですなぁ~( *´ω`)
この度の記事に関しましては「少々大げさな例」を持ち出して
「婚活」なるものに対して「ややネガティブな論」を展開したかったのかな?と☆
だって普通に考えれば
「年収700万と言えば(税込みにしても)40万以上の月収」ですからね~
少なくともジオの居住地ではありえませんってww
>うさぎさん
「独身時代の結婚相手の条件のうちのひとつは実現できなかったわ^^」
そんな台詞をさらりと披露していただけると言うことは今がお幸せだからですよね?^^
(ご結婚当初はいろいろとご苦労されたとは聞きましたが)
まあ当時実践した風水の中でひとつ位「はずれの方位」があったのかな?と言うことですかね♪
>ずぼらっちさん
国防くんと婚活に関して交わした会話です☆
「歳とってからの婚活ってそもそも”独りの老後は嫌だ”ってことスかね?」
「だね~だって”お前百までわしゃ九十九まで”のつもりだったけど
連れ合いに先立たれてしまって・・・なんてこともあるわけだからね」
「あ~それはなお更寂しいっスもんね オレなんかその覚悟はもう出来てるスけどねw」
「あははw お互い独りの老後をどう過ごすかってのはデフォルトだもんな」
「そうっス よっぽどのことが無い限りは”独りで”って決めてるス^^」
だそうですw
はじめまして☆ようこそいらっしゃいました^^
確かにこの記事を読んで
「自分が楽をすることばかり考えていないか?」と想いましたねw
>mokomokoさん
最近の本屋さんで平積みされている「生き方本」には
「お独りさま」を対象にしたものが目立つ気がしますね☆
(自分がそうだから自然に目が行くだけとも言いますがw)
もしその本の内容で良さ気なお話がありましたら
お聞かせいただければと想ったりもしておりまする(^-^;
>サビ猫さん
「ねこん活」は小耳に挟んだことはございましたが 先ほどググってみました☆
ジオの読んだレポートによれば
「普通の合コンとは違って最初に自己紹介はせず猫の写真撮影から入る」とか
「猫に関する考え方やこれまで飼った猫に関する経験談から相手の人間性を推測する」とか
なかなか興味深い内容でございました♪
確かに合コンの場で「中途半端な酔いで本性のカケラをさらけ出す」よりはマシかもね^^
>はっちゃんずさん
NZ政府が「手に職をつけましょうキャンペーン」なるものを展開していると言うお話
大変新鮮でございました(日本では政府がそんなことを言ったのを聞いたことがありません)
と言いますのもこの度の震災に限った話ではございませんが やはり手に職を持った人は
ある程度どこにいてもその職を活かせるのではないか?と考えていたからです☆
「転職のたびにいろんな業界に身を置く」のも悪くはないでしょうが
「一生その業界に身を置く」と言うのも素晴らしいことですもんね^^
うちの父も、もう70過ぎですけど、わりと最近言ったことが
「朝、ダメになってしまった」
とはいったい、どういうことでしょうかね@@;
婚活・・・・・・昔は普通にお見合いってのがありましたけど
今そういうのは廃れているんでしょうか?
出会いというものだけ、縁がない、そういう結構いい人が残っていたりして?
思うようにいかなくて鬱になっちゃうのか~身につまされますね。
今もし完全にフリーの身だとしても婚活はしませんけど
家とかシェアできる人がいたらいいなーーなんて。孤独死だけは避けられそう。
でもなかなかいないですよねぇ、男女としての関心を持たずに同居できるなんてね。
私がした「婚活」と言えば、当時流行っていた「風水」を頑張りました。吉方位へ行ったり、ラッキーアイテムを活用したり、玄関を綺麗に、とか、恋愛を呼ぶとされている東南で寝たり^^その他いろいろ。
やはり実際会ってみて、この人なら…と言う人なら、経済面ばかり重要視しなくてもいいのではと思います。生活は2人でするものですから、結婚する前からおんぶにだっこを求めて、幸せになれるとは思えないです。
多少の事は2人で頑張ればどうにかなる事なんじゃないかと思います。
ちなみにうさぎは避けていた「農家跡取」と結婚してしまいましたが…。
役員さんとかの給料だと思う、バブルの頃だったら30代くらいでこのくらい
稼げてた???んでしょうけど、今の時代の人たちの給料調べないと
ますます置いてけぼりだと思う。
たとえ有名大学を卒業していても、卒業してからそろそろ25年もたってしまえば、人間の質も変わりうるわけで。。。そもそも有名大学に行っていたからといって、人間がすばらしいとは一切いえないと思うんですよね。 (人生の15歳から18歳くらいの時期に一生懸命お勉強された、と言うことはいえるかもしれませんが。。。。)
私が長く暮らしたNZなんかでは、政府をあげて <手に職をつけましょう!! 大学なんかに行くよりは(例えば)水道やさんになったほうが、よほど生涯収入が上です> と言うキャンペーンを収入グラフつきで打ってました。
読んで字のごとく、猫好きどうしのひとのための婚活らしい。
私ももし結婚するなら自分と同じくらい猫好きな人でなければ嫌だし、
猫好きな人ならばそう思ってるひとは多いだろうから、
ねこん活は年収とか関係なく平和で楽しそうです♪
『五十代・六十代は第二の適齢期』 サブタイトル「婚活、離活、老後の備え」文芸春秋刊。
見られてたみたいww