馬鹿な九州電力の社員
- カテゴリ:日記
- 2011/07/07 21:15:17
昨日からのニュースでやっていましたが、九州電力の社員の
原発に関するメール問題については、怒り心頭です。
私も元電力会社の社員ですが、このような行為は自殺行為です。
ここで、九州電力がこの社員を懲戒解雇にしなければそれはまた問題です。
それよりも、福島第1がああなったのに、近くの東海第2は貞観津波を想定して
対策をしていたから被害が大きくならなかった、福島はそれをしていなかったから
このようになったと言うことを、マスコミも国会もなぜ取り上げないのか!
事実を隠していたら何も前に進めないのです。
疑問を投げかけましたが1週間経つのにまだ回答がありません!
コンプライアンス意識がないというか無知なのかもう少し様子を見ます。
そのうち衆議院議員の名前も公開します。
今こんなことしたら取り返しの付かないことになるのは分かりきってるだろうに、
常識無さ過ぎるって呆れもしました。
東海第2と福島第1との津波に対する対応の違い、
確実に情報操作して隠蔽してるんですよね。
今更そんなことしても全然意味がないどころか、
先に進む邪魔にまるということが何故分からないのかと怒りを通り越して呆れてしまいます。
いつも起こってから、後で報道
腹が立ちます。
事実と違う問題点では 違った 対策になりますよね
正直にいきましょう
日本の法律で実施していた定期点検後の試験で十分なのですがね!
だから今までその様な試験はしていなかったのです。
管はその場しのぎに走る傾向がありますから、周りがしっかりしていないと
とんでも無いことになります、もっとも早く辞任させる方がよいのかも!
うろ覚えですがだいぶ昔に視聴率を取ろうとズルをしていたプロデューサーの逮捕記事を思い出させる内容でした。それにしても国際的にも原発停止・廃止の声が挙がる中で何をしたいのだろうかとちょっと理解に苦しむ事件ですね。以前夕方のニュースで「自分達がケリをつけなければ」と言ってマスクを被っていた原発作業員の姿と比べるとまさに雲泥の差。
なんで地位が上がるほど責任感が、常識的な判断がなくなっていくのでしょうか…極端ですがそう思わざるを得ません。
また原発の間で対策の差がでているのも心配ですが、政府の対応ももっと心配です。関連記事を読むと「耐性テストを行うのは政府の安全宣言が偽りだったと認める行為だ」と共産党が指摘しているようですが、私は耐性テスト抜きの安全宣言の方が偽りじゃないかと少し呆れてしまいます。むしろ耐性テストをしてから安全宣言をしてほしかったとも思うのです。
なんだか、人の命や未来が懸っている問題なのに、地位の高い人ほど周りの安全より身の安全を考えているように思えて仕方ありません。限られた時間内に二度と戻れないかもしれない庭にヒマワリの種を植えていたお婆さんの姿を思い出すと、遣る瀬無い気持ちでいっぱいになります。
塩水注入を原発が使えなくなるからという理由で尻込みしていただけでも悔しいと思っていたのに…。
記事を読むたびに日本の信頼神話もどんどん崩れていくような気がするのは私だけでしょうか。
長いコメントですみません;
追記の形になるのが申し訳ないのですが、コメントありがとうございます;;