黒ガチャ１３弾：水族館物語エピログ・皇帝ペンギン
- カテゴリ：きせかえアイテム
- 2011/07/05 19:36:52
南極に冬の気配の訪れを感じ始めた、ある日。
ほとんどの生き物が、暖かい北に向けて移動を開始する中、
鮮やかな黒い燕尾服をまとった皇帝ペンギンたちは、自由と安息を約束する海を離れ、
彼ら自身の生誕の地、オアモック（氷の丘の営巣地）へ向けて
１００キロ近い行進を始める。
まるで神の手に導かれるかのように。
‐
彼らの目的はただひとつ、種の存続だ。
眼前に立ちはだかる氷丘や氷塊、強風吹きすさぶ氷原を、
短い足を不器用に動かしながら、時に、腹這いになって氷を滑り、
歩んでいく２０日間の困難な道のり。
オアモックこそ、断崖に囲まれ、数百メートルにわたってアイスバーグ（氷山）が続き、
外敵が容易に近づくことができない、先祖から受け継がれた、
唯一彼らが安心して子供を産み育てられる場所なのだ。
‐
営巣地にたどり着いたペンギンたちは何千という数の仲間の中から
愛を交わす唯一のパートナーをみつけるため、求愛ダンスを繰り返す。
そして授けられる新しい命。
‐
だが、卵を産み落とし、やせ細った雌たちは、やがて生れ出る、まだ見ぬわが子のため、
餌を求めて群れを離れ、海に戻らなければならない。
その間、卵を託されたオスたちは、１２０日間に及ぶ絶食と
時速２５０ｋｍ以上の激しいブリザードに身をさらされながら、
ひたすらわが子のいのちを守り続ける。
旅立っていったパートナーが、必ず帰ってくることを信じて。※
・・
孵化、家族の再会、これこそ、無上の喜びの瞬間である。愛らしい、雛たち。
・・
ん、ボクのあやしているのは、抱っこラッコだ（青）だ～(Ｔ＿Ｔ）
・・
大丈夫、ほんものの皇帝ペンギンはこんなおっちょこちょいではありません♪♪
↓（２００５年上映映画「皇帝ペンギン」紹介ビデオ）
http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/8667abf6a655cfeb656b0560a71063c7?p=%E7%9A%87%E5%B8%9D%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3%20%E6%98%A0%E7%94%BB&b=1&of=&dr=&st=youtube&s=&pd=&ma=&rkf=1&from=srp
↑（かわいい雛が見れるので、みてね！！）
※印部分は、映画解説よりコピペしました。
‐
お父さんペンギン 龍馬
そうですね、たしか、ジロの記載にそうあったような記憶があります。
へぇ、ハチ公も上野ですか＾＾
もう、生肉は気を付けなければ、食べられませんね＞＜
お魚の放射能も、しばし、気になるところですし・・でもこれは、
生でも、焼いても、同じなのかなぁ・・
ハチ公と同じところにいるのが、ちょっとすごいですよね＾＾
ボツリヌス菌はこわいですね…＞＜
龍馬さんもどうぞ、食中毒にはお気をつけを☆
いまごろ、オスは卵を守っているころかも＞＜
ネットをみてたら、タロのはく製が、北大に残っているらしいです。
話飛びますけど、カモが死んだ原因は、たしかにボツリヌス菌です。
たんぽぽさんはさすがですね＾＾
ペンギンも、寒そう！
風速250km/hのブリザードって、ちょっと想像がつきません…≧≦；
台風だって風速25kmもあったら大型なのに!
南極帰りのタケシに、冬の思い出をきいてみないとです＾＾；
すみません、少し固くて、難しい文章を引用してしまいました(-_-;)
ラッコちゃん、かわいがっていただけばそれで、十分ですよ♪♪
ちょっとね、わたしが、苦手な言葉が、たくさん、あって＾＾；読めないの＾＾；
ラッコちゃん、かわいいですね＾＾
龍馬ペンギンも、なかなか、ステキですよ！(^-^)//はは♪
この映画、ボクはリアで見たので、その時とても感動した記憶があるんです。
なかなか、ぴったりのアイテムというわけにいかないので・・(-_-;)
ほんとに一列になって歩いている姿は神の手のほかの何ものでもないです・・
１２０日の絶食・・それも零下４０度の過酷な環境です・・
親ペンギンに守られて足もとに顔を出す赤ちゃんペンギンにほっと癒されました!!
だっこラッコはかわいいですけど、せっかくならペンギンの赤ちゃんがよかったのかも＾＾