6月に読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/03 07:45:56
2011年6月に読んだ本の数は5冊でした。
■シャングリ・ラ 著者:池上 永一
近未来の炭素経済の行く末。Teconologyとは素敵な造語だ。サイエンスとオカルト好きにはたまらない。
Teconology=Technology+economy+ecology
■お台場アイランドベイビー 著者:伊与原 新
国籍という大きな鎖。この鎖を断って生活するということを大地震後のサスペンスとして描いているが、人と人の社会的係わりは無くなるものではない。
■放射能から身を守る!! ガイガーカウンターGuideBook 著者:日本放射線監視隊
う~ん、やっぱり中華製品は・・・か。
■人は放射線になぜ弱いか 第3版 (ブルーバックス) 著者:近藤 宗平
書かれたのはだいぶ前だけど、放射線とDNA修復の関係が良くわかる。
■ジャパン・シンドローム 著者:渥美 饒児
事故死とされた妹の無念をひたすら追及する主人公。原子力行政、検察と権力の攻防などよく調べて書かれている。
ジャンルが偏っているなあ~^^;
プログラマ度診断は面白かったですよ。
震災後の東京でも大量のUFOが目撃されたようですね。
また沢山お読みですね。Teconologyって可愛い響きですね~(哂)
新時代には新単語ですよね、SFも現実も。
地震に原子力事故に。なんかもう今の日本はSFの世界に突入って感じですよね。
震災直後、盛岡の上空にUFOらしき発光体を目撃したのは…気のせい!?現実!?