折り紙教室?
- カテゴリ:子育て
- 2011/07/03 07:04:19
折り紙をよく使うのだが、最近はその種類が多いなあとつくづく感じる。
たとえば、鞠・恐竜・重ね箱・たんすを作るため専用等などだ。
やってみたいとついつい手を出してしまい、
一通り作ってしまうのだが、実に時間を忘れるほど楽しい。
ということは・・家に折り紙コレクションも増えるということになるのだが。
次第にそれで部屋の一角を埋めるのだろうなあ。
最近は りぼん はね付きハート とやらを教えてもらい、
それを子供たちに伝え教えることがあるのだが、
あの目の輝きは本物なのだろうなあって感じる。
折り紙をするということは、
じっとするという環境を作った上で、しかも手や頭も使うということから一挙両得になる。
ということは、折りあがるまで動くことが出来ない。そして、その工程を楽しむことが出来る。
つまり、一つの興味を長く持続させていき、姿勢もよくするためのアイテムになり、
生活習慣で忘れてしまいそうなことを再確認するチャンスになるかもしれない。
変化に富んだこともいいが、たまには折り紙教室を開いてもと思い始めたこのごろだ。
折れるようになったという言葉が聞けることが何よりもの喜びである。
顧問の先生だけが、熱心なクラブでしたが・・・w
手先と、頭を使い、集中できるアイテムっていうのは素晴らしいですね。
「誰でも、折れる簡単おりがみ」って、本を読み、やってみましたが、あえなく撃沈・・・TT
根っからの、不器用さに落ち込みますww
我が家にある、綺麗な重ね箱・・・。どーやって作ったか覚えてないけど、とっておいてる私でふ♪♪、
やっぱりワタシは折る係りでないので、折れる人は
素直に尊敬です。
でも一枚の紙がどんどん変化していくのは
ほんとに不思議でもしろいよね。
鶴は…高校の時、千羽鶴(兄妹高である学校が甲子園に行くようにと^^;わしは女子高やったん)折る為に、
その時初めて習ってめっちゃ折ったけど…
それから折ってないから、もう忘れたかもペチッΣ(ノ∀`*)アイタタタ
小さい頃から、折り紙の本観ても、その通り折れない子だったのよね。
不器用っていうのか、頭の中で展開図が開けない子っていうのか…
要するにアホな子だったの(*´ω`*)アーハン
コトセちゃんの言葉が…ぐっさり刺さるわ…
一枚の紙から、恐竜とか人物とか折る人ってすげ~って思います。
日本人として最低限、鶴は折れた方がいいよなーと思ってみたり・・・。
手先を使う作業だから、お年寄りのボケ防止にも良さそうですよね。