若鮎
- カテゴリ:レシピ
- 2011/07/01 15:43:28
冷蔵庫に使いかけの白餡があった。
見ているうち、若鮎が食べたい! という気になったので作ることにする。
若鮎の中は求肥のみというのも多いようだが、小さいころ人形焼の「若鮎(白餡)」が好きだったせいか、若鮎には白餡を入れたい。
今日は求肥と白餡のダブルだ。
覚書
皮はどらやきの皮と一緒。
玉子2こと砂糖80グラム、みりん大2、しょうゆ少々を混ぜ、小麦粉120グラム、重曹小1、水50ccを加えて混ぜ、しばらく置く。
求肥はレンジで。
白玉粉40グラム、砂糖35グラムを水30ccで固ごねし、後30ccの水を加えて伸ばしたらラップしてレンジで2分。
かき混ぜて透明になっていたら片栗粉を広げたところに落とし、荒熱取れたら16等分。
白餡は求肥と同じくらいの大きさに握って二つを合わせておく。
皮を焼く。
ホットプレートが楽だが、今回はフライパンだったのでここでどばっと汗をかく。
どらやきより薄め、ほんの少し楕円に焼いて中身を乗せ、二つに折る。
金串を熱くして顔を作るとかわいいが、暑いので省略。
最後のフライパン行程で半端じゃない量の汗を出し、このレシピ選択は失敗だったと気づくが、すでに遅し。
けど食べてみるとやっぱり初夏っぽくていい。
次回作ることがあったら、ホットプレートで子供に焼かせよう、そうしよう。
お餅をほんのりピンクに染めて、中に白餡を入れるのがお気に入りです^^
なんだか、美味しい和菓子が食べたくなっちゃった。買いに行っちゃおうかな…
グリコさんがお近くにいてくださったら、毎日濃いお茶淹れていつでもお待ちしてますー(^_^)v。
白玉粉って白玉作るだけじゃないんですよ。
白玉粉で甘いもちを作ると、あんこを包むそばから食べられちゃいます^^;
ままママさんがお近くだったら作って持っていくのに~。
その時は濃いお茶をお願いします。
そんな材料でできているんだって初めて知りました。ちょっとびっくり(^_^;)
私は、自分で作るより、作ってもらって食べたーい。
たくさん作ったのに、その日のうちにぺろりでした^^
美味しかったようでよかったです。
台湾南北旅行、楽しんできてくださいね。
こきりこさん
人形焼の若鮎は魚のアユそっくりですが、今回は鉄串の焼きごてをしなかったのであまり魚っぽくなかったかも^^;
『鮎菓子』、それもいい名前ですね。
うちの方ではそういう言い方をしませんが、いろんな言い方があるのでしょう。
ちなみに実家近くには『大判焼き』屋と『太鼓焼き』屋が並んでいて、ほぼ同じものを売っていました^^;
我が家3人、アユが大好きです。
私の中では、グリコーゲンさんが言う「若鮎」は、たぶん「鮎菓子」と
いいます。
大判焼きみたいに、地域によって言い方が違うのかな。
子供たち、きっとそれがすきだね。
PS。0704から0715までネートが使えません(台湾で”南北”旅行するところです)~STPありがとう!
あんこをくるむ時にはちゃんと蒸してから鍋に移して、砂糖と水あめ入れてこねるのですが、今回量が少ないので手抜きです^^;
もっと少量の時は、最初から鍋でこねて作る方法もありますよ^^