レトロゲーム好き
- カテゴリ：ゲーム
- 2011/06/28 23:22:02
昔のアーケードゲームは今やっても面白い！
今風の超美麗ゲームもいいけど。
昔よくやったのはムーンクレスタ。なんと自機がドッキングしてパワーアップするという今までにない画期的な仕様がすごい。
あと、敵のアクロバティックな動きも魅力的。しかも4種類もあるし。中でもメテオを破壊したときの美しいこと。
面を進めると敵の動きが信じられないくらい速くなるだけでなく、最後の通称「牛乳瓶」の直線落下数がだんだん増えて、最終的には全部バケツをひっくり返したように落ちてきて逃げ場がなくなってしまうほど。
そこ！
そこで自機のドッキングが攻略の糸口となるわけ。３機まで合体できるのだが、一番下段につく３号機の幅が広いので、面を重ねるとどうしても逃げ場がなくなってしまうのだ。つまり、牛乳瓶からよけることがほぼ不可能な３号機とは敢えてドッキングをしないのが正解。では最終的に３号機だけ残った場合は？となるが、ここは涙を飲んで序盤で自ら破壊する。敵の中には画面の一番下、自機の背後に回る敵もいるのでそこに３号機を当ててしまう。すると１，２号機だけになる。これで自機の当たり判定を小さくするのだ。
（別に破壊しなくてもいいがこうすればドッキングシーンをキャンセルすることができるのだ）
しかし、誤って２号機を破壊してしまうと最悪。１、３号機というちぐはぐなフォーメーションだと敵への攻撃も狙いにくいし、当たり判定もでかい。
・・・とつい、キーボードを打つ手が止まらなくなる前にこの辺でやめておこう。
他にもいろいろ語りたいがまたの機会に。
