94歳 肥田医師のお話 4
- カテゴリ:ニュース
- 2011/06/21 01:25:23
位のところで病気を見つける。これの60億分の1のところで今
病気を起こしてるということは、それを見つける方法を持って
いない。だから治す方法もなければ、消すことも出来ないとい
う、特別なエネルギーをなんで選んで日本人の国の中で電気を
起こさなきゃならないのかということなんだ。
使ってもいけないという運動をします。だけどもこうなってみ
れば、原発だってもう許すことは出来ない。私たちの仲間の日
本人が事故を起こせば、何百万人という人が今東北で苦しむ。
あの姿は皆さんの明日ではないということは誰も言い切れない。
ないエネルギーなのですから、これはもう掘り出すことをやめ
る、もちろんこれを使うこともやめるということが、人類が全
体で長生きするためには、世界中がこれをやらなくてはいけない。
ロのところの人は悪いけど立ち退いてください、やっといいま
したね。
人に80キロ離れたところへ逃げろということをアメリカは言っ
てるんですね。もう翌日もうそういう発表している。それから
フランスもドイツも日本に派遣している特派員、これは12日の
朝には、本国から、大阪まで逃げろと、東京のとこは全部そう
言われています。
ということを、フランスもドイツもアメリカもよく知ってるから、
る恐るあんた向こう行ってください、なんてとぼけたことをや
っている。つまり何にも知らないんですよ、日本の政府は。金
儲けだけを考えている。
口県の新しくできる原発の反対に協力している若い方が、いっ
ぱいいると聞きました。私も広島陸軍病院にいたときに、上関
の婦人たちの健康診断を頼まれて、一度あの当時は村でしたけ
ど、あそこへ行ったことがあります。穏やかな非常に景色のい
いお魚の美味しいところですね。
原発は追い出すことはわたくしはできると思っています。そし
てそういう力を集めて、核兵器を絶対に世界からなくす。
にも、日本が原爆を持てという議員がもう60%を超えてるんで
すね。日本が核兵器を持って、もう一度他所の国と喧嘩をする
と、いうことを考えている議員が全体の議員の中で50%をもう
超えてるんですね。
から皆さんが持つ子ども、孫、その上に放射線の恐ろしさや不
安を絶対にさせないような国にこの国を作り変える、これがわ
たくしが一番大切な事だと思っています。
実体験の言葉の重みは違いますね。
原爆で広島長崎を見捨て、今また福島を見捨てようとしている。
東京でもこういった症状を示す子供が増えているそうです。
文京区では待機児童がいなくなり、定員割れをおこしているところもあるとか。
私たちも覚悟しなくてはならないのでしょう。
子供の健康が・・・心配ですね。
政府は
国民の健康をどのように
捉えているのでしょうかね
色々考えさせられました。
もう誰にも止める事はできないのだろうか。ただ、待つだけなのか。
下痢から始まるということは、体外に排出しようという力はあって、少しは排出できているのか。
日本人は、政府は、何を考えているのだろう。もう、夏を越えたら秋なのに。