Edie Brickell
- カテゴリ:日記
- 2011/06/19 10:23:46
過去は振り返らない、というとキザですが。
なるべくその時代の音楽を聴くようにしていました。
昔、僕も髪を長くしていた頃、
よく聞いた言葉。
「いまの若いものの聴く音楽はなんだ!
訳の分からないのばかり。」
「よく聴きもしないで」と反発しましたね。
そしてあんな大人にはなりたくない、と。
それで割と積極的に新しい音楽を聴くようにしていました。
このブログで音楽のことを書いていると、
やはり70年代のことが多くなりました。
ちょっと反省。
Edie Brickell
シンガーソングライター 好きなジャンルです。
キャロルキングやジョニーミッチェルのような
大物の感じのする人は最近あまり知らないのですが、
CDを数枚持っているのはこの人くらいです。
&New Bohemiansのがやはりいいですね。
確かにチャレンジすることは少なくなりました。
でもアンテナに入ってきたら、自分なりにチェックしています。
ヤマハのドラムを外国のミュージシャンが使っていたのを見て
少しうれしかったのを思い出しました。
外国の楽器に憧れますが、入り口はやはりヤマハでした。
さくら*さん
What I Am は彼女のサウンドをよく表していると思います。
&New Bohemians は個人的にはなかなかいい曲が揃っている
と思っています。
機会があればまた聴いてみてください。
出だしのギターは、好きな音色です。
そして What I Am に移りました。
rihito さんと同じ印象です。カジュアルでセンスが良い感じがします。
聴く機会を選ばないというか、通勤に聴いても心地よいような気がします。
ぼくの若い頃、ジャズ喫茶のマスターが、若い頃はエリック・ドルフィーとか聞いてたけど年行くと疲れるので聞けないっていってて、ぼくはそういう大人にはなりたく無いなぁ、いつまでも斬新な音楽を聴ける気持ちは持っていたいと思いつつ、最近は新しいものにチャレンジしていくのは少し遠慮がちですね。