学校征服 4
- カテゴリ:自作小説
- 2011/06/19 09:19:40
さて、頭が痛いが今日も書くベ!((
「この物語はバカなヒロイン、三倉 彩が学校を征服していく話でっ──」〔バコンッ〕
昭人の後頭部に彩の持っているファイルがヒットする。
「何言ってるのよ、バカとは失礼ね。」「当たり前だ、説明しないと読んでる人が混乱するだろ」
「ただ、学校征服してちょちょーっとやるだけよ」「それは学校を崩壊しようとしていることと─」
〔ズガシャッッ〕次は空に椅子が見える。
「わぁ、空に椅子があるや」「この椅子で攻撃されたくないわよね…?」「…;;」
「まぁまぁ、それより私の作戦なんやけど…」「あ、そうそう^^」
「あまり無茶なことはしないでね…?」と、後ろから玲子先生が声をかける。
「大丈夫だよぉ!レーコ先生っ☆」「終わったら愛梨ちゃんのカード返してね!」
(心配なのは俺だけかな…;;)心の中で昭人は呟く。 その時───
〔バンッッ!〕放送室のドアがいきなり開く。
「三倉彩、菊野昭人、枕崎紀伊!!」
少年はそう言うと、こう叫んだ。
「僕は君らを止めに来た!」「あら、人来ちったよ」彩は口をとがらせ言う。
「僕は1-Aの海河 俊太だ!つまらない抵抗はよ──」
俊太の前には玲子先生の姿。
「せ、先生ィィ!?、何してんすかァァ!!」俊太は取り乱す。
「い、いやー…ちょっとね…^^;」「君達、、先生を人質にするなんて──」
「あー、もう、静かにしてくれない?」「あ、すまない…じゃなくて!!」
「何だよ。」 彩の冷たく鋭い視線が俊太に向けられる。
「ぐっ…ぅぅ…ご、怖いよォォォ!!;;」俊太はいきなり泣き出す。
「弱ッッッ!!;;」昭人は言う。
「ごめんなさいッ…ちょっと調子に乗りすぎました…(泣)」
「謝ればいいのよ、謝れば…☆」
俊太をひざまずかせる彩を見て、昭人はため息をつく。
あいっ!((
今日はこれで終了なのねん!((
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