Nicotto Town



学校征服 4

さて、頭が痛いが今日も書くベ!((


「この物語はバカなヒロイン、三倉 彩が学校を征服していく話でっ──」〔バコンッ〕

昭人の後頭部に彩の持っているファイルがヒットする。

「何言ってるのよ、バカとは失礼ね。」「当たり前だ、説明しないと読んでる人が混乱するだろ」

「ただ、学校征服してちょちょーっとやるだけよ」「それは学校を崩壊しようとしていることと─」

〔ズガシャッッ〕次は空に椅子が見える。

「わぁ、空に椅子があるや」「この椅子で攻撃されたくないわよね…?」「…;;」

「まぁまぁ、それより私の作戦なんやけど…」「あ、そうそう^^」

「あまり無茶なことはしないでね…?」と、後ろから玲子先生が声をかける。

「大丈夫だよぉ!レーコ先生っ☆」「終わったら愛梨ちゃんのカード返してね!」

(心配なのは俺だけかな…;;)心の中で昭人は呟く。  その時───

〔バンッッ!〕放送室のドアがいきなり開く。

「三倉彩、菊野昭人、枕崎紀伊!!」

少年はそう言うと、こう叫んだ。

「僕は君らを止めに来た!」「あら、人来ちったよ」彩は口をとがらせ言う。

「僕は1-Aの海河 俊太だ!つまらない抵抗はよ──」

俊太の前には玲子先生の姿。

「せ、先生ィィ!?、何してんすかァァ!!」俊太は取り乱す。

「い、いやー…ちょっとね…^^;」「君達、、先生を人質にするなんて──」

「あー、もう、静かにしてくれない?」「あ、すまない…じゃなくて!!」

「何だよ。」 彩の冷たく鋭い視線が俊太に向けられる。

「ぐっ…ぅぅ…ご、怖いよォォォ!!;;」俊太はいきなり泣き出す。

「弱ッッッ!!;;」昭人は言う。

「ごめんなさいッ…ちょっと調子に乗りすぎました…(泣)」

「謝ればいいのよ、謝れば…☆」

俊太をひざまずかせる彩を見て、昭人はため息をつく。




あいっ!((
今日はこれで終了なのねん!((

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2011/06/19 12:13
すばらしい作品ですね。
小説家事務所の管理人のスカウトマンのさおりーぬ❤❤と申します。
わたしの事務所にはいっていただけませんか?
ご検討願います。
ご回答はお手数ですがわたしのマイページの伝言版2までお願い申し上げます。




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