読書の時間
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/19 08:35:24
ページを開くと
独特の香りが立つ
書店に足を運んだ時の
紙の香りだ
子どもの頃は
空想世界に憧れ
生命や宇宙に惹かれ
図書室に足を運んでは
幾つもの本を紐解いた
大人になって手にするのは
仕事に関わる
現実的なものばかりだけれど
子どもの頃に触れた
数々の空想は
頑なになりがちな現実を
時々ふわりと遊ばせる
与えられたものではなく
自ら求めたものは
どこまでも積み重なって
自分の心の糧となる
今でも時に思いを馳せる
心遊んだ
読書の時間
コメントありがとうございます^^
>来実様
時間軸を行き来できる…本当にそうですね^^
心を遊ばせることができるみたいです。
>彼岸花様
知らないことを知ったり
新しい考え方に触れたりすると
自分の世界が広がりますよね^^
素敵な本との出会いがありますように…
>いちご様
お仕事お疲れ様です。
忙しい毎日ですが
心に余裕をもちたいところですね^^;
>いつもの、挨拶
雨と曇りでしたが気温が低く
過ごしやすい週末でした。
今週はどのような週になるのでしょうか。
皆様が健やかでありますように。
それでは、また!
子供の頃に読んだ本・・・うんうん!
そうですねー! たいした本は読んでませんが
やはり 頭の隅に残ってますねー!うんうん!
今では、現実的な本ばかり呼んでます (仕事に必要な本ばかり・・・)トホホホ・・・
夢がないですよねー。(;一_一)
自分の為に読みたい本を借りて読む余裕も必要ですよね~!うんうん!
私はあまり自分から進んで本を読む事は
ないのですが、学校に『朝読書』という時間が
あるので前よりも本と関わる時間が多くなりました。
本を読むと、自分の世界がどんどん広がっていく様で
何だか嬉しくなってきます^^
これからは、色々な本と関わっていきたいです!
読書の世界って、「現在・過去・未来」って
時間軸を自由に行き来できて、とてもロマンチックです☆彡