アメリカって国は??本当にやばいのかも。。
- カテゴリ:ニュース
- 2011/06/18 11:04:31
総ては米の指示?
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-613.html
彼らが、将来の海のIAEAになっていくのでしょうし、海のICRP基準を作るのでしょう
内閣官房参与の平田オリザ氏が、韓国での講演会で、「福島第一原発からの高濃度汚染粋の排出はアメリカの要請でやった」と発言したことから物議をかもし出したのですが、もちろん、これは事実でしょう
のぞいて視て下さい。貴重な映像や、データが視れます
以下、転載
放射能汚染を測定するために遠征航海に出る
「福島沖から黒潮続流域にかけての海域で海洋放射能を調査する航海を実施すると、ウッズホール海洋研究所(アメリカ合衆国マサチューセッツ州)からプレス発表がありました
ハワイ大学の研究船「カイミカイ・オ・カナロア(Kaimikai-O-Kanaloa)」号が6月4日(土)に横浜を出港し、15日間の航海が行われる予定
この研究船にはアメリカ、日本、スペインの科学者が乗船し、海水や生物のサンプル収集や海流の測定を行います
乗船研究者の他にも、オックスフォード大学(イギリス)、東京大学、東京工業大学、日本大学、 IAEA環境研究所(モナコ)、ブレーメン大学(ドイツ)、コメニウス大学ブラティスラバ校(スロバキア)、サバンナリバー国立研究所、ラモントドハティ 地球観測研究所、及びハワイ大学(以上アメリカ)の研究室も協力することになっています」
http://am6.jp/lTT9ko
ウッズホール海洋生物学研究所は、福島第一原発沖合いの太平洋における初めての放射性物資のレベルと拡散の様子についてアセスメントを行なうため、国際的、学際的な調査を行ないます
この調査は、ゴードン&ベティ ムーア基金(the Gordon and Betty Moore Foundation)の資金提供によるもの
海洋学者にとって、福島第一原発事故は千載一遇のチャンス
「福島沖から黒潮続流域にかけての海域で海洋放射能を調査する航海を実施すると、ウッズホール海洋研究所(アメリカ合衆国マサチューセッツ州)からプレス発表がありました
ハワイ大学の研究船「カイミカイ・オ・カナロア(Kaimikai-O-Kanaloa)」号が6月4日(土)に横浜を出港し、15日間の航海が行われる予定
この研究船にはアメリカ、日本、スペインの科学者が乗船し、海水や生物のサンプル収集や海流の測定を行います
乗船研究者の他にも、オックスフォード大学(イギリス)、東京大学、東京工業大学、日本大学、 IAEA環境研究所(モナコ)、ブレーメン大学(ドイツ)、コメニウス大学ブラティスラバ校(スロバキア)、サバンナリバー国立研究所、ラモントドハティ 地球観測研究所、及びハワイ大学(以上アメリカ)の研究室も協力することになっています」
http://am6.jp/lTT9ko
ウッズホール海洋生物学研究所は、福島第一原発沖合いの太平洋における初めての放射性物資のレベルと拡散の様子についてアセスメントを行なうため、国際的、学際的な調査を行ないます
この調査は、ゴードン&ベティ ムーア基金(the Gordon and Betty Moore Foundation)の資金提供によるもの
海洋学者にとって、福島第一原発事故は千載一遇のチャンス
彼らが、将来の海のIAEAになっていくのでしょうし、海のICRP基準を作るのでしょう
内閣官房参与の平田オリザ氏が、韓国での講演会で、「福島第一原発からの高濃度汚染粋の排出はアメリカの要請でやった」と発言したことから物議をかもし出したのですが、もちろん、これは事実でしょう
映像あり
福島第一原発から流れ出ている地下水、汚染水の処理に失敗すると、世界中の海洋に大きなダメージを与えてしまいます
でも、学者たちにとっては「垂涎の的」なのです
放射性核種、特にセシウム137は約30年、ストロンチウム90は約29年の半減期ですから、長期間、海洋でプロジェクトを組んで調査するにはうってつけ
思い出しますね、「生物多用性」
遺伝子組み換えの記事に書いたとき、ひんぱんに出てきた言葉
ひょっとしたら、数年後には、海のモンサント社が現れてきて、海でも放射性核種を吸収しにくいように遺伝子組み換えを行なったハイブリッドさんまや、ハイブリッドまぐろを泳がせろー、と叫びだすかもしれません
こうしたことから「3.11」がグローバリストの仕掛けた原発テロだとか、福島第一原発の警備会社がイスラエルの会社だから、と、一部で陰謀論が沸騰しているようです
もちろん、何らかの関係があることは確かでしょう
何も隠されていることでもないし、第一、調べるば分かること
調べないから分からないだけです
そして、調べたなら、それを論理立てて文章にまとめて、心ある政治家に送ればいいのです。少しずつ変わっていくでしょう。それは政府、政治家がやるべきことです
しかし、陰謀論大好きおじさんたちは、絶対にそうしたことはやりません
彼らがやることは、マインド・コントロールしたファンを囲いこんで、「日本の政府のバカヤロー!」とネットの中でウップンを晴らし、有権者をますます政治から遠ざけていくのです
さぞかし、本当のグローバリストは彼らに大いに感謝しているでしょう
「陰謀」というのは、陰謀に気がつかない人たちにとって「陰謀」であるだけです
菅直人が、当初、アメリカの応援を断ったり、米軍のロボットを原発に入れることを拒否したのですが、こうしたところにも、アメリカ(というか、グローバリスト)の計略の「匂い」を感じるのです
そのとき、テレビの“立派なコメンテーター”たちは、「アメリカでも何でも協力してくれる国なら、どこでも受け入れるべきだ」と菅直人への批判を開始していました
いずれにしてもウッズホール海洋生物学研究所の調査船「Kaimikai-o-Kanoloa号(ハワイ大学所有)」の帰りを待ちたいと思います
そのとき、海の食物連鎖「濃縮しない・蓄積しない」なんて、調査もやっていないのに、とんでもないホームページを作ってしまった水産庁は、責任の所在をはっきりしておいてください
水産庁のホームページを信じて、高濃度のストロンチウムやセシウムに汚染された魚介類や海草をすでに大量に食べてしまった人たちからの苦情によって、水産庁のサイトが書き換えられたときには、その理由をお尋ねしたいと思っています
放射性核種、特にセシウム137は約30年、ストロンチウム90は約29年の半減期ですから、長期間、海洋でプロジェクトを組んで調査するにはうってつけ
思い出しますね、「生物多用性」
遺伝子組み換えの記事に書いたとき、ひんぱんに出てきた言葉
ひょっとしたら、数年後には、海のモンサント社が現れてきて、海でも放射性核種を吸収しにくいように遺伝子組み換えを行なったハイブリッドさんまや、ハイブリッドまぐろを泳がせろー、と叫びだすかもしれません
こうしたことから「3.11」がグローバリストの仕掛けた原発テロだとか、福島第一原発の警備会社がイスラエルの会社だから、と、一部で陰謀論が沸騰しているようです
もちろん、何らかの関係があることは確かでしょう
何も隠されていることでもないし、第一、調べるば分かること
調べないから分からないだけです
そして、調べたなら、それを論理立てて文章にまとめて、心ある政治家に送ればいいのです。少しずつ変わっていくでしょう。それは政府、政治家がやるべきことです
しかし、陰謀論大好きおじさんたちは、絶対にそうしたことはやりません
彼らがやることは、マインド・コントロールしたファンを囲いこんで、「日本の政府のバカヤロー!」とネットの中でウップンを晴らし、有権者をますます政治から遠ざけていくのです
さぞかし、本当のグローバリストは彼らに大いに感謝しているでしょう
「陰謀」というのは、陰謀に気がつかない人たちにとって「陰謀」であるだけです
菅直人が、当初、アメリカの応援を断ったり、米軍のロボットを原発に入れることを拒否したのですが、こうしたところにも、アメリカ(というか、グローバリスト)の計略の「匂い」を感じるのです
そのとき、テレビの“立派なコメンテーター”たちは、「アメリカでも何でも協力してくれる国なら、どこでも受け入れるべきだ」と菅直人への批判を開始していました
いずれにしてもウッズホール海洋生物学研究所の調査船「Kaimikai-o-Kanoloa号(ハワイ大学所有)」の帰りを待ちたいと思います
そのとき、海の食物連鎖「濃縮しない・蓄積しない」なんて、調査もやっていないのに、とんでもないホームページを作ってしまった水産庁は、責任の所在をはっきりしておいてください
水産庁のホームページを信じて、高濃度のストロンチウムやセシウムに汚染された魚介類や海草をすでに大量に食べてしまった人たちからの苦情によって、水産庁のサイトが書き換えられたときには、その理由をお尋ねしたいと思っています
日本は危険な敵国に囲まれてるのだ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=vV5a9xTQw8M&t=02m15s
http://www.afpbb.com/article/politics/2423045/3167290
http://www.youtube.com/watch?v=whWs2L0k0bE
福島で子供に線量計を持たせるのが始まりましたが、医療者の本音は「低線量被曝の実態調査のチャンス」
としか見てないのかもしれません。