意識朦朧~胃カメラ検査体験談~
- カテゴリ:日記
- 2011/06/16 22:29:48
今日、胃カメラ検査ですた。
若いうちに胃カメラ検査なんてするもんじゃないですね・・・・・。
数時間、意識朦朧状態でした。
病院や何のために検査するのか、または方法や医者によってやり方は若干違うのかもしれませんが。
僕の場合。
検査室に入ると、
①喉や食道、胃などの粘膜についているばい菌を洗い流す
■方法
ガスコンドロップ内用液2% 5mL
プロナーゼMS 20,000単位 0.5g
炭酸水素ナトリウム.OI 0.1g
というものを含んだ水150mlを飲まされる(ポカリやアクエリアスの色)
※おいしいものではありません。僕の場合、まずくもなかったので一気飲み。
②咽頭麻酔をする(1)
■方法
キシロカインビスカス2% 5mL
キシロカインゼリー2% 5mL
顔を上に向け、ゼリー状(水アメに近いもの) を喉奥に流し込まれる。※少量
そのまま飲み込まず、約5分耐える。
※上を向く理由は真正面を向いていると喉元にたまらないため、舌にしか麻酔がかからないとのこと。
5分経つと、唾液と一緒に吐き出させられる。
③咽頭麻酔をする(2)
■方法
キシロカインポンプスプレー8% 1g
口を開けのど元にスプレーを2回にわけ3プッシュされる。
※②のときはなんともないのですが、スプレーをされると麻酔がかかったとわかるぐらい
痺れがきます。
④なんか哺乳瓶的な何かを咥えさせられる。
⑤胃の動きを止める
■方法
ブスコパン注射液20mg 2%1mL 1管
これを注射する。
⑥緊張や力み・胃カメラを飲む際の反動を和らげる
■方法
ホリゾン注射液10mg 1管
これを注射する。
⑤⑥逆だったかもしれませんがww
⑤⑥のどっちか知りませんが、動脈(だったとおもう)に注射されましたが、
液体が入っていくとき、普通の注射とは違い、何か固いものが入っていく痛みが結構あります。
※30秒ぐらい痛みは続きますが、その後落ち着きます。
⑤⑥のどちらかの注射の副作用なのか、この辺から意識朦朧状態になります。
※若い人ほど、胃カメラが喉を通るとき、反動でむせたり、吐き出そうとすることが多いそうで、若い人は⑤⑥の注射を適量より多く使われることがあるらしいです。僕の場合、多めに使われました。
その後、左向きに横にさせられました。
しかし、そっからは 意識朦朧状態なのであんまり覚えてませんが、
胃カメラを入れられ、いつの間にか終わってました。
あっ、でも2回程 むせた覚えがあります。
で、意識朦朧の中検査終了直後、医者から呼ばれ、結果を報告されます。
※胃の中の映像などを見せられながら。
ただ、いまだに意識朦朧状態なので、何をいってたのかよくわかりませんが、
キレイに直ってる。問題なし。という内容だけ覚えてますw
その後は、回復室にナースに付き添われ、横になり、ぼけーっとさせられます。
※ここで1時間半程度寝てました。
で、起きてまだ フラフラ状態ですが、無理行って帰りした。
胃カメラ検査後、数時間はフラフラ状態が続きます。。。
以上、体験談でした。。。
今後、胃カメラをされる方は参考程度にどうぞ。。。。
映像を見せられながら説明されましたが・・・うっすらしか覚えてなかった記憶がwww
意識がしっかりしてからの説明が欲しかったw
私は②の飲み込まずに5分がたぶんできないきがするw
お疲れー!
あたしは 胃腸は丈夫←大食いギャル曽根体質だけど
胃腸に負担かかっているのは確かなので 主治医からも
バカ食いはやめましょうと いわれています・・
モリゾーの今回のことを 他山の石としますわん^^;