雨の日は読書三昧
- カテゴリ:家庭
- 2011/06/15 16:16:33
『雨の日には車をみがいて』という五木寛之の小説を思い出しますが、このたびのお題は「雨の日の家での過ごし方」なので家の中で車を磨くわけにもいかず、それ以前の問題として私は車も持っていないのでした。
そもそも出不精な私ですので普段から蟄居していることが多く、また雨の日と晴れの日で家の中での過ごし方が違うわけでもありません。適当に家事を終えれば、あとはたいてい時間を見つけて本を読んでいます。
冬はこたつにもぐり込んで読み、春と秋は障子を背もたれにして縁側に座って読み、夏は風通しのよい座敷や板敷きの廊下に寝転んで読み、さらに猛暑日にはお風呂場のヒンヤリしたタイルに座って読んだりしています。
雨の日は……、端から外出しないと決め込むので、普段よりゆっくり読書が楽しめるような気がします。先日の雨の日曜日には、岡本かの子の『散華抄』をじっくり読みました。
>紺さん
わが家は築40年ばかりの古い家なので、冷暖房が実になっちょらん状態なのです。
おっしゃるとおり、猫のように居心地の良いポイントを探して家中ウロウロしてます^^
え~! 雨の日に出かけて何するんでしょう!?^^;
お家にいるのが一番ですよねぇ♪
>くるみさん
いや、だから、ベンツでも買うかなぁと……^^b
私がもっと活動的なら、うちの庭はこんなにジャングル状態にはならないんでしょうね。
日頃放置しておいて、もうどうしようもなくなったところで仕方なく
えいやッとばかりにバッサバッサ切らねばならなくなるのが常です。^^;
まちゃ吉さんのお見舞いと看護、お疲れさまです。
病人に付き添っていると、確かに本がいっぱい読めますね。
内容に感情移入しない、歴史や科学の本なんかが良いように思います。
蟄居?わかばさんがですか?お庭の草むしりや枝切りなど活動的だと思ってました。
…って全然意味が違ってましたね。悪ふざけが過ぎましたね。ごめんなさい。
読書に関してはまちゃ吉の入院のおかげとも言える積読本消化の日々を過ごしています。
さてさて…明日は何を持って行こうかしら。本棚を眺めつつ…このコメをしています。
私も雨の日は「しょうがないじゃん、だって雨だから出かけても大変だし…」なーんて理由をつけて
しまう性質でww(笑 ホントは雨の日でもガンガン外出する人はいっぱいいるんですけどねえww^^ゞ